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2012年9月27日 1匹が蛹になりました
朝6時半の様子です。
写真の右端の前蛹が蛹になっていました。
その後、歯医者などを回って帰宅したのは11時過ぎ。
写真の左端の前蛹は蛹になっていました。
ツマグロヒョウモンよりは鈍い輝きですが、ダイアモンドがキラリと光っています。
2012年9月27日
午後もユリの残骸のネットの中を確認。
1匹が蛹になっていました。
この1匹は、物干し竿の右端に追加取り付けしました。
7匹の蛹。見事な物干し竿です。
2012年9月30日 ホトトギスの葉の裏で1匹発見
2012年10月2日 ホトトギスの葉の裏で1匹発見
今日もホトトギスの葉の裏で幼虫を1匹発見。
数本しかなく、痩せ細ったホトトギスを見つけるルリタテハの目には驚きです。
本日現在、ネットの中の幼虫は3匹です。
2012年10月4日 羽化が近づいてきました
7匹並んだ蛹のうち4匹が黒っぽくなりました。
明日は羽化しますよ。
2012年10月5日 4匹が羽化・・・羽化ラッシュです
今朝の冷え込みは非常に厳しかったですが、4匹が羽化しました。
アゲハと違って、垂蛹は蛹の殻の下側が割れて、下向きに出てきますが、転落することもなく、4匹とも無事に羽化できました。
出てくる時に、足で殻を掴みますが、上手ですよ。
それでは、撮影した写真の殆どを順に並べておきますので、羽化の雰囲気を感じ取って下さい。
田舎村写真館
この記事のテーブル(表の枠)内に挿入されている写真は、クリックすることにより拡大できます。
まず1匹が羽化。 |
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残りの3匹の蛹には、模様が浮き出て羽化の兆候が現れています。 |
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歯医者へ行くバスは7時1分発。6時50分まで写真を撮りました。 |
昼食後に庭へ出てみたら、翅が広がりきらず、飛び上がっても直ぐに墜落するのが1匹。
捕えてフジバカマの花に乗せようとしましたが、飛び上がって逃げ回りますので諦めました。
2012年10月6日 1匹羽化
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