カブトムシの飼育(45) 産卵床・成虫飼育・交尾・産卵

カブトムシの飼育(45) 産卵床・成虫飼育・交尾・産卵

2013年7月22日~8月1日 何処からともなくやってくる成虫の一覧表

今年は7月22日から、どこからともなくカブトムシの成虫が来るようになりました。
成虫飼育用の衣装ケースは、屋根だけが付いた屋外に置いてあり、美味しそうなゼリーの匂いが周辺に漂っています。
ゼリーは毎日夕方に、殆ど全てを交換しており、1日に17~18個くらい必要です。
毎朝、明るくなる前の4時に、懐中電灯とデジカメを持って衣装ケースの周りを捜索していますが、腹ペコの成虫が待っているのは嬉しいものです。
捕らえて、衣装ケースの中に入れたら、エサ皿のゼリーに頭を突っ込んで食べまくりです。


何処からともなくやってくる成虫については、下の表へ書いておきます。
なお、7月21日までの先住民(カブト)は、 ♂8匹 ♀10匹です。

田舎村写真館
田舎村写真館
この記事のテーブル(表の枠)内に挿入されている写真は、クリックすることにより拡大できます。
月日No.
写真性別備考
(住民登録数)
7/221P20130722-P1020334P20130722-P1020336
♂8匹
 ♀11匹
7/232P20130723-P1020343♂9匹 ♀11匹
7/243P20130724-P1020344
小形
♂9匹 ♀12匹
7/254P20130725-P1020350P20130725-P1020351
♂9匹
 ♀13匹
7/265P20130726-P1020352
捨てるマグカップの中
P20130726-P1020353
♂9匹
 ♀14匹
7/276P20130727-P1020363♂10匹 ♀14匹
7/277P20130727-P1020365♂11匹 ♀14匹
7/298P20130729-P1020371♂11匹 ♀15匹
7/299P20130729-P1020372♂12匹 ♀15匹
7/2910突然衣装ケースの近くから飛び立ったので、捕らえるのに必死で、写真を撮る余裕はなし♂12匹 ♀16匹
7/2911P20130729-P1020374♂12匹 ♀17匹
7/3012P20130730-P1020375♂12匹 ♀18匹
7/3113P20130731-P1020381♂13匹 ♀18匹
7/3114P20130731-P1020382
捨てる寸前のミキサー
♂13匹 ♀19匹
8/115P20130801-P1020384♂14匹 ♀19匹
8/116P20130801-P1020383♂14匹 ♀20匹

8月1日を最後に、来なくなりました。
それにしても今年は、♂6匹♀10匹、計16匹も来てくれたんですね。
エサのゼリーは毎日夕方に取り替えていますので、腐敗はしていないはずですが、暑い時期ですから醗酵寸前(?)ではないかと思います。
風のない夜は、飼育用の衣装ケースの周辺は甘い香りが漂っているのでしょう。


そういえば、年金は毎年減らされてしまうし、来年からは高齢者の医療費負担も1割から3割へ増額。来年からは、ゼリーの購入資金の調達に苦労しそうです。
「100年大丈夫な年金」が自慢の公明党、「民主党がお膳立てした消費税UP」をネコババしたオレオレ詐欺のような自民党の役立たず議員殿、「議員を養うための税金のムダ」については理解出来ないことでしょうね。

2013年7月24日 オス6匹を別居させました

メスは、7月10日頃から本格的に食べ始め、その後は産卵床に潜って、衣装ケースの底を「ガリガリ」。凄まじい音が発生しています。
昼間も、衣装ケースのそばを通るときには中の様子を見ていますが、オスがエサ皿を占拠して、メスがゼリーを食べる時が無さそうなので、衣装ケースの中のオスを6匹ほど、別の飼育箱へ別居させました。
今後は、時々衣装ケースの中のオスと、飼育箱に別居させられたオスは交替させることにします。
P20130724-P1020345

●この記事はページ分割されていますので、次ページもご覧下さい