2013年7月22日~8月1日 何処からともなくやってくる成虫の一覧表
今年は7月22日から、どこからともなくカブトムシの成虫が来るようになりました。
成虫飼育用の衣装ケースは、屋根だけが付いた屋外に置いてあり、美味しそうなゼリーの匂いが周辺に漂っています。
ゼリーは毎日夕方に、殆ど全てを交換しており、1日に17~18個くらい必要です。
毎朝、明るくなる前の4時に、懐中電灯とデジカメを持って衣装ケースの周りを捜索していますが、腹ペコの成虫が待っているのは嬉しいものです。
捕らえて、衣装ケースの中に入れたら、エサ皿のゼリーに頭を突っ込んで食べまくりです。
何処からともなくやってくる成虫については、下の表へ書いておきます。
なお、7月21日までの先住民(カブト)は、 ♂8匹 ♀10匹です。
8月1日を最後に、来なくなりました。
それにしても今年は、♂6匹、♀10匹、計16匹も来てくれたんですね。
エサのゼリーは毎日夕方に取り替えていますので、腐敗はしていないはずですが、暑い時期ですから醗酵寸前(?)ではないかと思います。
風のない夜は、飼育用の衣装ケースの周辺は甘い香りが漂っているのでしょう。
そういえば、年金は毎年減らされてしまうし、来年からは高齢者の医療費負担も1割から3割へ増額。来年からは、ゼリーの購入資金の調達に苦労しそうです。
「100年大丈夫な年金」が自慢の公明党、「民主党がお膳立てした消費税UP」をネコババしたオレオレ詐欺のような自民党の役立たず議員殿、「議員を養うための税金のムダ」については理解出来ないことでしょうね。
2013年7月24日 オス6匹を別居させました
メスは、7月10日頃から本格的に食べ始め、その後は産卵床に潜って、衣装ケースの底を「ガリガリ」。凄まじい音が発生しています。
昼間も、衣装ケースのそばを通るときには中の様子を見ていますが、オスがエサ皿を占拠して、メスがゼリーを食べる時が無さそうなので、衣装ケースの中のオスを6匹ほど、別の飼育箱へ別居させました。
今後は、時々衣装ケースの中のオスと、飼育箱に別居させられたオスは交替させることにします。