キアゲハの飼育(7):7月末にはパセリはトウが立って終わりました。急遽、種蒔きしましたが間に合いません。禁煙の禁断症状との闘いもありますので、日記は少しの間、中断。
キアゲハが夏休みのため、飼育日記も夏休みにします。
但し、夏休みだからと言っても、何もせずに怠けていることはありませんよ。
何をしていたかは下の方に書いておきます。
2006年7月29日
長かった今年の梅雨もあけ、夏本番になりました。
第一幕、春の宴も終わり、第二幕、秋の宴の始まるまで、しばらく休息ですね。
その間に、手抜き舞台の道具を整えておくことにします。
自慢(?)のパセリ畑です。しかし・・・手抜き+にわか作りのパセリ畑に卵を産み付けられたキアゲハは可哀想なものですね。
2006年7月30日
橙の木の隣にある梅の木で羽化したナミアゲハ。
高さ1mくらいの梅の木ですから、見落とすところでした。
2006年8月2日
今年は、越冬したハイビスカスの枝を深く切り落として整形しました。
おかげで、約20鉢のうち、今日までに花の咲いたのは数鉢だけ。
遅ればせながら蕾は付けてきましたので、寒くなるまでには咲いてくれることでしょう。
花の代わりは、蝶々にまかせてあります。
2006年9月5日
このサナギは何でしょうか?
我が家の家の周りには、サナギがくっついたり、カマキリが卵を産みつけたり。
害虫は退治しますが、悪いことをしなければ軒先も貸してやっています。
しかし、こんなサナギは初めてみました。
2006年9月15日
金箔を散りばめたサナギ!!
庭の草取りをしていたら、高砂ユリの葉に付いていました。
上の9月5日の写真のサナギと同じと思いますが、キラッと、金色に光り輝いています。
庭に埋め込んで隠くしてある金塊をみつけて、チョッピリ舐めてしまったのか???
この幼虫は、庭で増え続けている野生のスミレを食べ尽くす悪党ですが、7月25日に記念撮影しておいたものです。
サボテンのようなトゲの鎧を身体に付けて・・・
これは、蛾の幼虫ですよね。
上の方の、9月5日と15日の写真のサナギは、この幼虫のような気がします。
皆さん、雁首を並べて陳謝致します。
この幼虫は、悪党でもないし、蛾でもありません。
蝶(アゲハ・他)の幼虫飼育の情報交換をご覧下さい。
ツマグロヒョウモンです。
ミルクティさんから教えて頂きました。有難うございました。
しかし、年金掛け金をネコババした社会保険庁の面々の雁首を並べた陳謝がありませんねえ。
まあ、陳謝より弁償が先ですが・・・
<<< お詫び >>>
このページは7月末には準備していました。
また、8月、9月も写真は撮り続けていました。
しかし、昨年11月末に脳味噌が腐り、今後の予防薬と引き換えに絶煙(禁煙どころではありませんよ)を約束したのは良かったのですが、次第に離脱症状(簡単に言えば禁断症状)がひどくなり、8月、9月はホームページの更新なども含めて、集中力、持久力の必要なことは一切出来ない状態が続きました。
9月始めから改めて治療していますが、10月に入ってから、少しは集中力が戻ってきましたので、このページを含めて、編集を再開しました。
なお、遅れ気味ですが、9月以降の日記は、次ページに入れておきます。
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