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岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

ルリタテハの飼育(4) 羽化! 間近で見るのは初めて

ルリタテハの飼育(4) 羽化! 間近で見るのは初めて

昆虫館の館長
昆虫館の館長

ルリタテハの飼育(4):今年が初めてのルリタテハの幼虫飼育ですが、3頭が羽化に漕ぎ着けました。翅の表は瑠璃色の模様。裏は錆びた鉄板にように見える模様です。


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決算報告書

たとえ身体検査をパスしても、バレると幼虫大臣を辞任しなければなりませんので、
首相から幼虫大臣の注文がくるまでに公開しておきます。絆創膏も役に立たなくなりました。

卵発見 孵化 幼虫発見 前蛹 羽化 事件
1匹目 8月24日 9月1日
行方不明
2匹目 8月24日 9月2日
蜂の襲撃
で死亡
No.R-1 8月26日 8月27日 見落とし 9月14日 9月23日 羽化成功
No.R-2 8月26日 8月27日 9月15日 9月16日 9月25日 羽化成功
No.R-3 8月26日 見落とし 9月16日 9月17日 X 10月3日
死亡確認
No.R-4 8月26日 見落とし 9月17日 9月17日 9月26日 羽化成功
No.R-5 見落とし 見落とし 9月19日 9月19日 X 10月3日
死亡確認
蜂の襲撃に備え、No.R-1からNo.R-5の5匹に、9月7日、網を被せて保護しました。

2007年9月23日 羽化!(1匹目)

卵発見から1ケ月弱。産卵からでは1ケ月以上が経過。遂に羽化しました。
今朝はツマグロヒョウモンの羽化の予兆が見れないかなと6時前に羽化場へ。蛹の物干し竿を見たら、ルリタテハの竿に真っ黒いものが・・・夜が明けて少し明るくなった庭で、No.R-1の蛹が羽化していました。

大きな幼虫で見つけた2匹は蜂に襲われたり、大変な事もありましたが、羽化してくれました。
ツマグロヒョウモンを教えて貰った今年は、蝶を見る目も少しは鋭くなり、これまでにルリタテハが庭を飛んでいるのを3度ばかり見ています。
今朝は羽化して間もないので、手乗りルリタテハのサービスをしてくれました。
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私の安物ポケット図鑑で、表と裏の模様の違いがあることは知っていたつもりですが、こんなに違うとは思いませんでした。
油断していて焦げてしまった煎餅。
昔は戦争が終わってから貧乏のドン底。
煎餅らしきものを自分で焼かなければ食べる物がありませんでしたよ。

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気が付いたのは少し明るくなった6時前。思っていたより黒かったので、左右の羽根のスキマを睨んでいましたらルリタテハらしき模様。安心しました。

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今日は羽根が拡がりきっていましたが、身近で羽化した第1号。
残り4匹の羽化が楽しみです。
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2007年9月24日

5匹並んだ我が家の蛹の物干し竿。
昨日羽化した一番左にはツマグロヒョウモンが引っ越してきています。

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物干し竿の左から2番目の蛹。
予定からいけば、明日はこのNo.R-2が羽化するのでは?
この写真は夕方撮ったものですが、蛹の下半分の黒さが増し、気のせいか?オレンジ色の模様らしきものが透けて見えてきたようなきがします。

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2007年9月25日 羽化!(2匹目)

田舎村写真館
田舎村写真館
この記事のテーブル(表の枠)内に挿入されている写真は、クリックすることにより拡大できます。

今朝は掲示板で教えて頂いたツマグロヒョウモンの羽化の予兆を、我が家のルリタテハに応用し、蛹No.R-2で確かめてみようと、早目(6時01分)に羽化場へ。
黒さが増した蛹に、黄色い模様がハッキリと透けて見えていますし、尻尾のほうのプリンプリンとしたクビレも目立ってきていました。これがルリタテハの羽化の予兆ですね。
(ツマグロヒョウモンは現在のところ確認できる環境ではありませんので、後日確認して、2007年・ツマグロヒョウモンの観察日記の何処かで報告します。)

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ルリタテハも明るさを感じて羽化を始めるのかなと思って、7時前から蛹を明るい場所へ移動したり、太陽の光が当たるところへ移動したり・・・
じっと見つめていたつもりですが、アゲハやツマグロヒョウモンのように、羽化の始まる前に身体をブルブル(or グニャグニャ)と動かすことがなかったようで、蛹の羽根の部分のワレ目で蛹No.R-2の羽化が始まったことに気が付きました。
なお、撮った写真は間引いて掲示しています。

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「嵐(羽化)の前の静けさ」です。
(ここでカメラを固定しました。)

黄色い模様の部分が現れましたが、羽根の白い部分でした。

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2:30 2:44 2:54 3:00

昨日はパッと見て、焦げた煎餅だと思った羽根の裏側ですが、今日は目を皿のようにして見ましたよ。これは、完全に腐食した鉄板か、土の中から掘り出された不発弾です。
全く蝶らしくない模様ですが、成虫で越冬するルリタテハの防護服ですね。

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明日は羽化するかなと思われるNo.R-3No.R-4ですが、No.R-3の形で羽化出来るのかなと心配です。何故こんなに形が崩れたのか?

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No.R-3
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No.R-4

夕方見たら、No.R-4の蛹の模様が透けて見えていました。

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