2014年7月7日 キアゲハ[背番号ki-11][背番号ki-12][背番号ki-13]が前蛹、 [背番号ki-14][背番号ki-15]が前蛹、 [背番号ki-16]は前蛹まで一息とおもったのですが・・・
キアゲハの幼虫の縞模様は綺麗ですから、前蛹も綺麗です。
[背番号ki-15]
ケースの中には割り箸を6本入れていますが、ケースが小さくて大混雑していますので、アオムシコバチ除けの防虫シートで前蛹になりました。
防虫シートから前蛹部分を切り取って、割り箸へ貼り付けました。
[背番号ki-16] <– 登録抹消 欠番にします
昨日の夕方、割り箸に掴まって動かなかったので、前蛹の支度だろうと思って蛹のケースへ入れておいたのですが、今朝、写真を撮ろうとしたら割り箸の上を歩きました。
ケースの底を見たら、丸くてコロコロした糞が2つ。
尻を見たら膨らんでいるので下痢便は未だのようなので、背番号登録を抹消して、幼虫のケースへ戻しておきました。
2014年7月7日 猛烈な台風8号が近づいています
昨夜から九州は豪雨。こちら山口県でも猛烈な雨と雷。
台風8号の予想進路では山口県を直撃しそうな気配です。
家は先般の防衛省の防音工事、防音建具の機能復旧工事で全ての戸と窓が雨戸付になったので心配が無くなりましたが、心配なのは、庭のバセリに居座っているキアゲハの幼虫。
我が家は、東の米軍岩国基地側からの風は猛烈で、台風が通り過ぎた後、木の葉が潮風のために黒くなります。
もちろん、パセリにも風当たりが強烈で、キアゲハの幼虫は吹き飛ばされてします恐れがあります。
台風8号の風が強くなるまでに、蛹化が近づいている終齢幼虫を可能な限り保護しておこうと思って、今朝もケースに取り込みました。
2014年7月7日 想定外の場所でキアゲハの前蛹を発見![背番号ki-19]
今日は、雨の合間をみて、台風8号を迎える準備をしましたが、夕方、カサブランカ(百合)を植えたプランターを移動させていたら、根元近くに見慣れないものが・・・
キアゲハの前蛹です。
パセリの茂みからプラターまでの距離は約10m。
プランターは高さ約50cmの台の上に置いてありますので、雨の中を一生懸命歩いたのでしょうね。
アオムシコバチの被害に遭ってしまうかもしれませんが、カサブランカ(百合)は蕾ですから切る訳にもいかず、[背番号ki-19]で登録して見守ることにします。
このカサブランカ(百合)のプランターは、台風8号が通り過ぎたら、裏の小屋から庭へ出します。
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