ナガサキアゲハの飼育(20) セグロアシナガバチの被害対策としてケース内で飼育

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ナガサキアゲハの飼育(20):2010年もナガサキアゲハの幼虫を飼育することにして、6月に飼育開始しました。
セグロアシナガバチが橙の木の近くにいます。
今年はアオムシコバチ対策として、ケースでの飼育にします。

P20100628-P1050518-2

[背番号2010-*]の表示は2010年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。

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2010年6月2日 今年も面倒をみることにしました

今年の春は異常気象で、アゲハが庭へ来てくれるのが遅れるのかなと思っていましたが、5月に入ってから、黒系のアゲハが毎日のように橙の木へ来るようになりました。

アゲハの食料である橙の木ですが、昨年は120個以上も実がなり、幼虫が住み着いている間は殺虫剤の散布はできないので、害虫にやられた葉は枝から剪定し、葉は殆どなくなっていました。
しかし、木は元気ですから、新芽は出るし、花も咲き、木の周りは花の匂いがプンプンしていましたので、(匂いを感じるのか否かは判りませんが、)庭の橙の木に立ち寄ったのではないかと思います。

毎日のように庭に来る黒系のアゲハ。ナガサキアゲハの模様はもちろんのこと、モンキアゲハのような模様も見ました。また、クロアゲハのような模様も見ました。今年は昨年以上に黒いアゲハの大豊作のような気がします。

今年も幼虫を探してケースの中で飼育したいとは思いますが、昨年のように多くなると他のことに時間が取れなくなるので、今年のケースへの取り込みは、モンキアゲハ、クロアゲハなど、我が家では数少ないものだけにして、ナガサキアゲハは橙の木で、自然のままの状態で羽化に漕ぎ着けてもらうことにしました。

が・・・、しかし、6月2日に橙の木の葉を見ていたら、孵化してまもない幼虫があちらこちらに居るではありませんか!
先日からセグロアシナガバチの姿を度々見掛けますし、このまま葉に置いておこうか?ケースに取り込もうか?と迷いましたが、今年は数を制限して飼育することにしました。


下の写真は少し古いのですが、今年の5月11日に撮ったセグロアシナガバチです。この蜂に1匹でも幼虫が見つかると、全滅するまで襲撃されます。
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セグロアシナガバチの獰猛さは動画に撮っていますのでご覧下さい。
セグロアシナガバチに襲われたツマグロヒョウモンの幼虫
幼虫を殺して調理して、美味しい部分を自分の巣へ運び、再び元の所へ戻ってきて次の幼虫へ襲い掛かります。


なお、幼虫を発見した時点で、ナガサキアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ等の区別がはっきりしないものは、このページに書くことにして、判定した時点で該当するページに続きを書くことにします。

2010年6月2日 橙の木で5匹発見 [背番号2010-001]~[背番号2010-006]

橙の木で、黒系のアゲハの幼虫を6匹発見しました。


1匹目は体長18mm。色は艶のある濃い緑色。
背中と側面の白い模様からみて、間違いなくナガサキアゲハです。
[背番号2010-001]で住民登録しました。
P20100602-P1040958-2
P20100602-P1040957-2 P20100602-P1040956-2


残り5匹は体長6mmで、孵化してからあまり日数は経っていません。
5匹のうち1匹は、色はオレンジ色。頭と尻尾の派手なトゲはなし。なんとなくクロアゲハのような気がするので、クロアゲハの日記ページに書くことにします。
P20100602-P1040954-2 P20100602-P1040949-2
P20100602-P1040950-2 P20100602-P1040951-2
P20100602-P1040952-2
5匹のうち4匹はナガサキアゲハと思いますが、間違っているかもしれませんので、判別が出来るようになるまで、この4匹だけを1つのケースにまとめて入れておきます。
登録番号は [背番号2010-003] [背番号2010-004] [背番号2010-005] [背番号2010-006]です。

2010年6月3日 橙の木で2匹発見 [背番号2010-007] [背番号2010-008]

今日は2匹発見しました。
時々間違える判定術ですが、2匹ともナガサキアゲハだと思います。
P20100603-P1040960-2 P20100603-P1040961-2

2010年6月4日 デコポンの木で3匹発見 [背番号2010-010]~[背番号2010-012]

デコポンの木で黒系の幼虫を4匹発見しました。
このうち1匹は、背中の模様からみてクロアゲハに間違いなし。もう2匹はナガサキアゲハに間違いないと思いますが、しばらくの間、4匹を同じケースに入れておきます。


登録番号は [背番号2010-010] [背番号2010-011] [背番号2010-012]です。
P20100604-P1040968-2 P20100604-P1040969-2
P20100604-P1040967-2

2010年6月5日 橙の木で孵化したばかりを2匹発見[背番号2010-013] [背番号2010-014]

6月3日、4日に3個の卵を発見しましたが、2個が孵化していました。
P20100604-P1040965-2


1匹(写真左)は卵の殻を食べている真っ最中。もう1匹(写真右)も今日の孵化ですよ。
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2010年6月7日 [背番号2010-001]が終齢

昼前にケース内の糞掃除をしようと思って蓋を開けたら、[背番号2010-001]が脱皮したばかりで終齢になっていました。脱いだ皮はまだ残っていますが、これから向きを変えて、栄養豊富な皮を食べます
P20100607-P1050093-2 P20100607-P1050094-2

2010年6月8日 [背番号2010-001]は元気そのものです

今朝は5時前にパソコンのスイッチを入れましたが、パソコンの近くに置いてある幼虫飼育用のケースの中からバリバリ、いや、ガリガリと音が響き出ていました。
[背番号2010-001]が橙の葉を齧っていましたが、凄い食欲ですよ。
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2010年6月8日(2) 橙の木で1匹発見 [背番号2010-016]

今日は、幼虫は残っていないかと橙の木を見上げていたら、クロアゲハとナガサキアゲハが1匹ずつみつかりました。
大きさも同じくらいなので並べて写真を撮っておきました。背中の模様を比べてみて下さい。
上がナガサキアゲハ[背番号2010-016]。下がクロアゲハです。
P20100608-P1050102-2

この記事はページ分割されていますので、続きは下記のページをご覧下さい。
ナガサキアゲハの飼育(20) セグロアシナガバチの被害対策としてケース内で飼育
ナガサキアゲハの飼育(20):2010年もナガサキアゲハの幼虫を飼育することにして、6月に飼育開始しました。 セグロアシナガバチが...
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