カブトムシの飼育(18) 羽化・羽化不全・後食・人工蛹室・白いカブトムシ

カブトムシの飼育(18):人工蛹室の中で次々と羽化しています。しかし、羽化に失敗(羽化不全)に失敗することもあります。動画もありますのでご覧下さい。

幼虫で越冬し、蛹になった57匹の羽化が始まりました。
何匹が無事に羽化してくれるかが楽しみです。
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スミマセン。この写真は我が家で羽化したカブトムシ君でなく、日本語が理解出来ないアトラスオオカブトムシのペアです。寝返りが打てないほどの狭い部屋で、ゼリーと糞の中で溺れて瀕死状態だったものを救出してきました。我が家で身体を洗って、餌を与えたら元気になりました。我が家も、年金掛け金を誤魔化されずに取り戻せたら冬の暖房を入れることができ、アトラスオオカブトムシの幼虫も越冬出来るのですが、無理な話でしょうね。(まあ、一応、産卵してもよいように、マットは広葉樹の葉を発酵させたものを使って、準備だけはしておきます。)

2008年6月28日 羽化が始まりました

梅雨とはいえ、昨日までは天気が良かったのですが今日から雨になりそうです。
しかも、少し強い降雨になりそうならしいので、カブトムシの蛹部屋の見回りをしてみました。
GARAKUTA人工蛹室の中で、♂(オス)が1匹、♀(メス)が2匹羽化していました。
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自分で這い出てくるまで蛹室の中に置いておくべきですが、他の蛹を蹴飛ばしたり、掻き毟ったりされては困るので、別のケースに移しました。
もちろん♂(オス)と♀(メス)は別々のケースです。
直ちにマットの中へ潜り込みましたが、羽根が固まったら出てくると思います。
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2008年6月28日(2) 羽化

昼過ぎに確認したら、♂(オス)が2匹、♀(メス)が1匹、羽化していました。
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左側の写真に羽化したばかりの♂(オス)が2匹。右側の写真に羽化したばかりの♀(メス)が1匹います。どれか探してみて下さい。


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3匹の蛹室を別のケース(味噌が入っていたもののお下がりです。このケースでも成虫の飼育は可能です。物価が上昇していますので、何でも利用しましょう。)に隔離しました。
1匹の♂(オス)は羽根が白いですね。羽化したばかりです。夕方までには黒っぽくなります。

2008年6月29日 カブトムシが湧き出てくる!

朝6時の視察では、♂(オス)が1匹、♀(メス)が2匹羽化していました。
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朝8時の見回りでは、♀(メス)が1匹羽化していました。
羽根は、まだ白いですよ。
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昼12時30分の偵察では、♂(オス)が2匹、♀(メス)が1匹羽化して待っていました。
写真では、脱いだ皮がグチャグチャで、水分もありそうに見えるのですが、人工蛹室の底に敷いたティッシュペーパーが吸い取ってくれますし、人工蛹室の材料のトイレットペーパーの芯やダンボールも吸い取ってくれますので羽根の色が茶色になる頃には、皮はパリパリに乾いています。
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昨年は、ツマグロヒョウモンの羽化で、ツマグロヒョウモンが湧き出てくる!と感じましたが、今年はカブトムシが湧き出てきている感じがします。


ところで今日は、羽化直前の蛹をお見せします。
今日、夕方までに羽化するか? 遅くても明朝にはお目に掛かれそうです。
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臍の前で手(実際には足ですが)を合わせたような姿は愛嬌がありますよ。
色は北京ダックがこんがりと焼きあがったような茶褐色と言うか、黒褐色と言うか?
ピンと張っていた皮は皺があります。
このまま洋式バスに寝かせておいても羽化はできますが、日本の蛹は日本の風呂桶でと思って、五右衛門風呂へ戻しておきました。


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夕方17時前に、本日最後のパトロールで確認したら、上の写真で紹介した蛹、♀(メス)が1匹羽化していました。今日は、全部で8匹が羽化しましたよ。
この写真の右下の蛹の皮はシワが出来ています。明日の朝は羽化した姿でお目に掛かれそうです。

2008年6月29日(2) 珍客

昼にカブトムシの羽化の様子を偵察に行った時、飼育箱の上に掛けたブルーシートの上に、奇怪な昆虫が鎮座。我が家でお目に掛かれるのはカブトムシかコガネムシが、湿気で曇ったメガネを拭いてみたら、頭の方がクワガタムシのような形です。
ひょっとすると、カブトムシ用の隠匿ゼリーに感づいて強奪に来たのかなあと疑ったのですが、身長は25mmくらいのミニなので、しばらくカブトムシの近くで遊んでいってもらうことにしました。
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一応、少し高価なゼリーを入れておきました。
なお、ケースの中には、くぬぎマットを少しと庭木の枝を切って入れておきました。
ご覧の皆さん、この珍客は何でしょうか? ご存知の方は教えて下さい。


夕方、ケースの中を見たら、一生懸命ゼリーを食べていました。
が・・・・ –> 続きは、2008年6月30日(2)へ。

2008年6月30日

今朝は♂(オス)が2匹、♀(メス)が2匹羽化していました。
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夕方は♀(メス)が3匹羽化していました。
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2008年6月30日(2) 珍客が食い逃げ 油断大敵!

今朝は一番に珍客の様子を見に行ったら、ケースの中のどこにも姿が見えません。
ケースは昨日の夕方置いた位置のまま。蓋も閉まったまま。ゼリーは少しだけ食べています。
直ちに指名手配するとともに、芝生を掻き分けて捜査しましたが発見できません。
これは、食い逃げですよ!
昨日、ケースの中がツルツルと滑るので、ケースの中に木の枝を入れたのが逃走を招いた原因のようです。木の枝を登りきって、もう一歩進むとケースの蓋が持ち上がり、そのスキマから芝生へ転げ落ちて、そのまま歩いて逃げたとしか考えられません。
まだ取調べ中で、どこの誰かも判りませんが残念なことをしました。

2008年7月1日

今日は朝から夕方までに、♂(オス)が4匹、♀(メス)が2匹羽化しました。
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左側の写真の上段の右端の♂(オス)をご覧下さい。
右側の写真は、この♂(オス)の部分をカットしたものですが、羽根が伸びていません。
この♂(オス)は、幼虫の時は超肥満児。蛹になった時は典型的なメタボリック症候群。
トイレットペーパーの芯の中には入りきれず、ダンボールで特大の蛹室を作ってやったのですが、なんらかの異常で羽化に失敗しているような気配です。
このままそっとしておいて、明日の朝、様子をお教えします。


今日は羽根が伸びたばかりの♂(オス)が居ましたので、一時的に出てきてもらって記念撮影。
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羽化した成虫は、♂(オス)と♀(メス)を分けて、別々のケースに入れていますが、毎日増え続けていますのでケースの中は大混雑。
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今はまだマットの中に潜り込んで静かにしていますが、餌を食べるようになると大喧嘩が始まりますので、♂(オス)は衣装ケースへ入れました。
また、いつからでも餌を食べられるように、食卓にはご馳走を並べて(?)あります。食べた痕跡が見つかったら、食卓を追加します。

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カブトムシの飼育(18) 羽化・羽化不全・後食・人工蛹室・白いカブトムシ
カブトムシの飼育(18):人工蛹室の中で次々と羽化しています。しかし、羽化に失敗(羽化不全)に失敗することもあります。動画もあります...
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