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岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

昆虫の虫かご 2007

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昆虫の虫かご 2007

昆虫館の館長
昆虫館の館長

我が家の庭で見かけた、コガネグモ、ジョロウグモ、カマキリ、オンブバッタ、アブラゼミ、ナツアカネ、オオスズメバチ、セスジスズメ、コメツキバッタなど、身近な昆虫です。 ・・・一部、岩国市の吉香公園の牡丹園での写真が含まれています。



岩国市田舎村昆虫館は大自然の真っ只中(?)に開設したつもりでしたが、防衛省の自然環境破壊(愛宕山の破壊)により動物、鳥、昆虫の棲家が激減してしまいました。愛宕山を追われた動物、鳥、昆虫などは山奥へ避難したものもいますが、アゲハなどの蝶や、様々な昆虫はなんとか庭へ遊びに来てくれています。岩国市田舎村昆虫館周辺の自然環境崩壊も時間の問題だと思いますが、
崩壊までの間に遊びに来てくれた昆虫たちをお目に掛けます。
但し、写真に撮れたものだけですよ。
なお、名前の判らない場合は、ポケット版の図鑑で調べていますが、間違っているかもしれません。間違いに気付かれた場合は、本サイト内の掲示板を利用してお教え願います。

コガネグモ



ジョロウグモ

ジョロウグモだろうと思いますが・・・?

セスジスズメ


カマキリ


カミキリムシ

オンブバッタ

大きな♀(メス)が小さな♂(オス)を背負っています。交尾中でした。



我々が子供の頃はコメツキバッタと呼んでいたバッタがいましたが、これでしょうか?

アブラゼミ



クマゼミ

セミの抜け殻

裏金は貯まらず、溜まるのはセミの抜け殻ばかり。
漢方薬に「セミの抜け殻の煎じ薬」なるものはありませんでしたか?



抜け殻のついでに、抜け穴もご覧下さい。

棒で突付いたら、裏金を背負った頭と腹が黒い代議士の先生方が飛び出してきますよ。

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