2010年9月14日 [背番号2010-054]が終齢
2010年9月15日 [背番号2010-052]が終齢
2010年9月15日(2) [背番号2010-045]が終齢
[背番号2010-045]が脱皮して終齢になりましたが、くっ付いていたタッパーの壁から頭に近いほうの足が外れて、ヨガのような格好で垂れ下がっていました。
タッパーを横に寝かせて、腹這いになるようにしておきました。
2010年9月15日(3) 超ミニで終齢になった[背番号2010-044]が超ミニです
9月7日の日記をご覧下さい。
終齢になった時に超ミニ(体長20mm)だった[背番号2010-044]ですが、今日は終齢になってから8日目。日数からみると前蛹になる頃です。
しかし、体長は、通常なら約65mmくらいまで伸びるのですが、今もって体長は約半分の32mm。
体の丸みは通常と変わりません。 また、体の形は異常ありませんが寸詰まりです。なんだか、矮性化処理された鉢花のようです。
この[背番号2010-044]ですが、他の終齢ほどではありませんが、橙の葉は食べています。
ただ気になるのは、時々痙攣したように、体をピクピクとさせることです。
病気か何かは判りませんが、一応1匹だけの特別室へ入れて監視しています。
2010年9月16日 [背番号2010-044]が前蛹になりましたが・・・
矮性化処理されたような寸詰まりの[背番号2010-044]が前蛹になりました。
しかし不思議なことに、少し小さ目とは思いますが、寸詰まりではなく、まともな前蛹の姿です。
今日のところは並べて撮れる前蛹が他にはいないので、何日か先に蛹の大きさ比較をしてみます。(但し、忘れていなかったら・・・)
2010年9月16日(2) [背番号2010-057]が終齢
怒っています。
終齢になったばかりの時は、ケースを持ち上げたショックでも臭角を出します。
2~3日したら、少々のショックにも驚かなくなります。
2010年9月17日 [背番号2010-044]が蛹
寸詰まりの超ミニ終齢だった[背番号2010-044]が蛹になりました。
痩せ形の細身の蛹で、チラッと見た時に、クロアゲハの蛹と間違えました。
2010年9月18日 [背番号2010-041]が前蛹
2010年9月19日 [背番号2010-041]が蛹
寸詰まりの超ミニ終齢で9月17日に蛹になった[背番号2010-044]と並べて写真に撮りました。
大きさを比較してみて下さい。・・・どちらも間違いなくナガサキアゲハです。
2010年9月21日 [背番号2010-054]が前蛹
2010年9月22日 [背番号2010-054]が蛹、 [背番号2010-045] [背番号2010-052]が前蛹
[背番号2010-045]
ケースの壁です。
2~3日したらセロテープを使って剥がして、箸に取り付けます。