記事内に広告が含まれています。
広告
岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

ナガサキアゲハの飼育(32) ナガサキアゲハの臭角はオレンジ色

広告

ナガサキアゲハの飼育(32) ナガサキアゲハの臭角はオレンジ色


P20110725-P1120031-2


[背番号2011-*]の表示は2011年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。

2011年7月21日(3) オニユリとナガサキアゲハ

黒いアゲハとオニユリは似合います。
今から産卵なのか?既に産卵は終わったのかは判りませんが、翅がボロボロになった♀が蜜を吸いに来ていました。
P20110721-IMG_0637 P20110721-IMG_0641
P20110721-IMG_0642

2011年7月22日 [背番号2011-011]と[背番号2011-013]が死亡

今年は何故かナガサキアゲハの幼虫が次々と死んでしまいます。
今朝は、[背番号2011-011]と[背番号2011-013]が死んでいました。

一つ気になることがあります。
[背番号2011-011]ですが、卵がくっ付いていた橙の葉の切れ端(前ページの2011年7月17日の写真を参照)にカビが生えていました。

タッパーの中は蒸し暑くて、最悪の環境かもしれませんね。
しかし、昨年までと同じ飼育方法ですが、他に何か違いがあるのでしょうか?


[背番号2011-011]
P20110722-P1110889-2 P20110722-P1110887-2


[背番号2011-013]
P20110722-P1110892-2


これだけ次々と死んでしまうと自信喪失気味。
ケースに取り込んでの飼育は、しばらくの間休みにしましょうか?

2011年7月22日(2) [背番号2011-004]が終齢

[背番号2011-004]が脱皮して終齢になりました。
しかし、何かに怯えているかのように、ケースを動かしただけでも臭角を出します。
もう少し日がたてば落ち着いてきて、臭角は殆ど出さなくなりますが・・・
P20110722-P1110898-2 P20110722-P1110899-2

2011年7月24日 7月19日に発見した卵のうち1個が孵化・・・[背番号2011-014]

7月19日に発見した卵のうち1個が孵化していました。・・・[背番号2011-014]
気がついた時には、金色の目印のテープの上を歩いていました。
P20110724-P1120010-2 P20110724-P1120013-2

2011年7月24日(2) 卵を3個発見

橙の木で卵を3個発見しました。
産み付けられた葉は、いつもの所で、北側の薄暗い所です。
2個並んだ卵のうち、右側の1個は凹んでいるようですが、失敗作でしょうか?
P20110724-P1120016-2 P20110724-P1120017-2

2011年7月24日(3) [背番号2011-003]と[背番号2011-004]は元気です

2匹とも元気に育っています。
[背番号2011-003]と[背番号2011-004]の2匹の区別がつかなくなりましたが、元気な姿をお目に掛けます。
P20110724-P1120018-2 P20110724-P1120019-2

2011年7月25日 [背番号2011-003]と[背番号2011-004]のケースを変えました

[背番号2011-003]と[背番号2011-004]が暴食の頃になりました。
ケースの壁や蓋にくっ付いていることが多くなったので、深いケースに引越ししました。
引っ越す前に、身長測定と記念撮影をしておきました。
P20110725-P1120029-2 P20110725-P1120030-2


新居です。
橙の葉は多めに入れて、割り箸を4本入れておきました。
P20110725-P1120032 P20110725-P1120033
P20110725-P1120034


今日は、♂がオニユリの蜜を吸いに来ていました。
P20110725-IMG_0747 P20110725-IMG_0749

●この記事はページ分割されていますので、次ページもご覧下さい