[背番号2011-*]の表示は2011年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。
2011年7月21日(3) オニユリとナガサキアゲハ
黒いアゲハとオニユリは似合います。
今から産卵なのか?既に産卵は終わったのかは判りませんが、翅がボロボロになった♀が蜜を吸いに来ていました。
2011年7月22日 [背番号2011-011]と[背番号2011-013]が死亡
今年は何故かナガサキアゲハの幼虫が次々と死んでしまいます。
今朝は、[背番号2011-011]と[背番号2011-013]が死んでいました。
一つ気になることがあります。
[背番号2011-011]ですが、卵がくっ付いていた橙の葉の切れ端(前ページの2011年7月17日の写真を参照)にカビが生えていました。
タッパーの中は蒸し暑くて、最悪の環境かもしれませんね。
しかし、昨年までと同じ飼育方法ですが、他に何か違いがあるのでしょうか?
これだけ次々と死んでしまうと自信喪失気味。
ケースに取り込んでの飼育は、しばらくの間休みにしましょうか?
2011年7月22日(2) [背番号2011-004]が終齢
[背番号2011-004]が脱皮して終齢になりました。
しかし、何かに怯えているかのように、ケースを動かしただけでも臭角を出します。
もう少し日がたてば落ち着いてきて、臭角は殆ど出さなくなりますが・・・
2011年7月24日 7月19日に発見した卵のうち1個が孵化・・・[背番号2011-014]
7月19日に発見した卵のうち1個が孵化していました。・・・[背番号2011-014]
気がついた時には、金色の目印のテープの上を歩いていました。
2011年7月24日(2) 卵を3個発見
橙の木で卵を3個発見しました。
産み付けられた葉は、いつもの所で、北側の薄暗い所です。
2個並んだ卵のうち、右側の1個は凹んでいるようですが、失敗作でしょうか?
2011年7月24日(3) [背番号2011-003]と[背番号2011-004]は元気です
2匹とも元気に育っています。
[背番号2011-003]と[背番号2011-004]の2匹の区別がつかなくなりましたが、元気な姿をお目に掛けます。
2011年7月25日 [背番号2011-003]と[背番号2011-004]のケースを変えました
[背番号2011-003]と[背番号2011-004]が暴食の頃になりました。
ケースの壁や蓋にくっ付いていることが多くなったので、深いケースに引越ししました。
引っ越す前に、身長測定と記念撮影をしておきました。
新居です。
橙の葉は多めに入れて、割り箸を4本入れておきました。