2009年4月8日 [背番号2009-008][背番号2009-009]が蛹
今日も気温が高いので、[背番号2009-008][背番号2009-009]が脱皮して蛹になるのではないかと期待して、動画を撮るつもりで準備していたのですが、昼食を済ませて様子を見たら、既に、黒いトゲの付いた皮は脱いでいて、尻尾の所から落とそうとしている最中でした。
イガグリ頭とスキンヘッド・・・ツマグロヒョウモンの前蛹と、脱皮直後の蛹 2009/04/07-04/08
2009年4月9日 [背番号2009-010]がネットの下の方で前蛹
頭から受け皿までの隙間は2cm。場所が悪過ぎます。蛹になれば隙間は少しは増えますが、この場所での羽化は無理ですね。
2009年4月10日 [背番号2009-010]が蛹に、 [背番号2009-011]が前蛹に
3月12日にタダで貰ってきたパンジーのうち、葉が多く残っているものを鉢に植えていましたが、暖かくなってから食欲旺盛になり、最後の一鉢になりました。
これを食べ尽くされたら、プランタに植えてあり花を咲かせているパンジーを食べさせなければなりません。
垂れ下がった場所の悪い[背番号2009-010]が蛹になりました。
天井裏では、[背番号2009-011]が前蛹で垂れ下がりました。
2009年4月11日 [背番号2009-011]は蛹に、 [背番号2009-012][背番号2009-013]が前蛹に
越冬幼虫の蛹化が順調に進んでいます。
ネットの骨組みとして使っている鉢置き台では、[背番号2009-012]と[背番号2009-013]が前蛹で垂れ下がりました。(写真の両端です。)
今、残っている越冬幼虫は3匹になりました。
2009年4月12日 [背番号2009-012]が蛹に、 [背番号2009-014]が前蛹
下の写真の中で右端の[背番号2009-012]が蛹になりました。
タダで貰ってきたパンジーの最後の鉢で[背番号2009-014]が前蛹で垂れ下がりました。
2009年4月13日 越冬幼虫の[背番号2009-001]が羽化しました
昨年の晩秋から、屋外の寒さを耐えて前蛹、蛹になった越冬幼虫の[背番号2009-001]が羽化しました。
一昨年、ミルクティさんから「幼虫で越冬する」と教わりましたが半信半疑。一昨年の秋から春にかけては幼虫を発見出来なかったため、昨年は確認できずじまいでしたが、今日は、我が家での越冬幼虫の第1号の誕生です。納得しました。黒い模様のある♀です。
昼食後に見に行ったら姿が見えません。飛び立ったのかなと思った途端、エアコンの屋外機の所からツマグロヒョウモンが飛び立ち、目の前を横切りました。
その時、耳の傍を通り過ぎたのですが、「パタパタ」よりは「バサバサ」と言ったような羽ばたきの音がしたのにはビックリしました。音は小さいものの、カラスが近くを通り過ぎたような音でした。
小さな翅で飛ぶのですから、羽ばたきも凄いものですね。
2009年4月13日(2) タダで貰ってきたパンジーが底をつきました
残っている花の蕾のテッペンで、食べられそうなものを探しています。
残っている2匹の越冬幼虫が食べまくっています。タダで貰ってきたパンジーの最後の1本が丸坊主になりました。
プランタのパンジーに引越ししようかと思ったのですが、ついでにネットの中で蛹になってもらおうと思って、長く伸びたパンジーを切ってきて、水に差して2匹を乗せました。
2匹とも飢餓状態だったのでしょうか? 乗せた途端に新しいパンジーの葉をバリバリと齧り始めました。
齧り始めて少し過ぎましたが、1分間、動画で撮りました。1分間で、どれだけ食べるかを見て下さい。もの凄い食べっぷりですよ!
大食漢:ツマグロヒョウモンの食べっぷり 2009/04/13
2009年4月13日(3) [背番号2009-010]を引越し
ネットの下の方に垂れ下がっていた[背番号2009-010]の蛹を取り外して、アイスキャンデーの棒に吊り下げました。