ツマグロヒョウモンの飼育(20) あちらこちらでセグロアシナガバチの被害に

2011年8月12日 ハイビスカスの鉢に生えたスミレにも幼虫

昨日、一昨日は、私のパソコンが置いてある部屋の最高気温は37℃
この酷暑の時に、日向ぼっこでもあるまいに・・・今朝は、獅子ユズの鉢植えに生えたスミレの日が当たる所に3匹が一休みしていました。
スミレの種は、弾けて飛び散りますので、ハイビスカスの鉢にもスミレが生えていて、2匹ほど住み着いていました。
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2011年8月12日 大密集地帯・・・日増しに増えるツマグロヒョウモンの幼虫

これは一般的な安物のプランターの端っこです。
あなたには、ツマグロヒョウモンの幼虫が何匹見えますか?
丸坊主になる寸前のスミレの、これだけの狭い範囲で7匹ですよ!
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ツマグロヒョウモンは食べるものがなくなると、歩き回って探しますので、人間の足に踏まれて大惨事に至りますので、残っているスミレの葉の量を見て、葉が多い株へ手に乗せて、空輸しています。
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2011年8月13日 残虐セグロアシナガバチの餌食に

昨日も今日もツマグロヒョウモンの空輸大作戦。
あれだけあったスミレを食べ尽くそうとしているのですから、庭を歩き回っての食草探しは自己責任でやってもらうべきでしょうが、歩く途中で頭を持ち上げてキョロキョロと見回す姿を見ると可哀想になり、葉が少しでも多く茂っている株へ運んでいます。


この写真はプランターの一部ですが、2つのプランターともに丸坊主。
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庭の地面や鉢にもスミレが生えています。
この写真はデコポンの鉢植えで、スミレの株は大きくなっていますが丸坊主です。
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これは、地面に植えたデコポンの木の下にあるスミレの今日の状態です。
よく茂っていますので、丸坊主寸前のスミレにしがみついている幼虫や、庭を歩き回っている幼虫の空輸先にしています。
しかし、30匹くらいは運んだと思いますが、幼虫は殆ど(2匹くらいしか)見当たりません。
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どこかに隠れたのかなと目を近づけてみたら、スミレの葉の上に、嫌な予感がする謎の物体!
セグロアシナガバチに襲われたと判りました。
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何か、幼虫の残骸はないかと思って、コンクリートブロックの上を見たら・・・
セグロアシナガバチがツマグロヒョウモンの幼虫の料理の真っ最中。
料理中はカメラを近づけても無関心。
動画(下に挿入)も撮らせてもらいました。
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料理の後の残ったものです。
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他にも1ケ所気になるところがあります。
クレマチスが植えられている鉢のスミレがよく茂っていますので、ここにも何度も幼虫の空輸をしています。
不吉な予感が的中しました。
幼虫の残骸は新しいし、襲われてから時間は経っていません。
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それも1つ、2つではありません。
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地面にも残骸が転がっています。
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これは大変な事態に陥っているなと思ったら・・・
悪の枢軸セグロアシナガバチが舞い戻ってきました。
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食べっぷりの凄まじいこと!
途中でデジカメに気づいたのか、一旦飛び立ち、向きを変えて来たなと思ったら、一生懸命スミレを食べている幼虫をガブリ。
見ていて寒気がする思いでした。
もちろんこれも動画で撮ってあります。


幼虫の食糧危機になると何時も考えさせられることですが、北朝鮮のように将軍様は食べ過ぎでメタボ、国民は食糧不足で青息吐息の状態。
たかがツマグロヒョウモンの幼虫とはいえ、食草を探して歩き回り、スミレの葉の上に乗せたら、むしゃぶりついて食べる姿を見ると、葉が茂っている所へ運ぶようになります。
しかし、運んだ先はセグロアシナガバチが待っている地獄。空腹を満たしてやろうと思ってしたことが、逆に死を早めてしまうことになるんですねえ。
空腹で野垂れ死にするのがよいか、セグロアシナガバチの餌食になるのがよいかは、幼虫に聞いてみたいものです。
もし、葉が茂っているスミレに引越しさせなかったとしても、丸坊主寸前のスミレではセグロアシナガバチに容易に発見されてしまいますので、同じことかもしれませんね。
ああ、難しい。


凄惨・・・セグロアシナガバチに襲われるツマグロヒョウモンの幼虫(2011/08/13)
この動画は非公開です。


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2011年8月14日 負傷したツマグロヒョウモンの幼虫

我が家の人間様の住人は2人。
2人とも歳をとっていますから、庭のほうを歩き回ります(徘徊ではありません)。
今の時期、ツマグロヒョウモンの幼虫を踏みつけないように、特に足元には注意して歩いています。


今日は、ツマグロヒョウモンが通り道の草の上に居るとの連絡が入ったので駆けつけてみました。
スミレは近くの鉢に残っていますが、高い所なので気がつかないだろうと、掴んでスミレの葉に乗せました。
ところがピクピクと首を振って、地面に落ちてしまいました。
乗せたスミレの葉には、液体が・・・
何かに刺されて痛がっていたのかなと思っていたのですが、写真を見ていて異常に気がつきました。
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この写真は、上の写真の頭の部分を切り取ったものです。
頭の所に濃い緑色のものが見えますが、体の中から出てきたものですね。
セグロアシナガバチなら食いちぎりますので、このような形は残りません。
人が踏んだのであればペシャンコです。
このようになった原因は何でしょうかね?
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ツマグロヒョウモンの飼育(20) あちらこちらでセグロアシナガバチの被害に
2011年8月12日 ハイビスカスの鉢に生えたスミレにも幼虫 昨日、一昨日は、私のパソコンが置いてある部屋の最高気温は37℃! この...
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