田舎村昆虫館館長
幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。
今年(2017年)は、早目にビオラを植えたプランターを処分したので、ツマグロヒョウモンの幼虫に数多くはお目に掛かれませんが、庭には、僅かばかりですが野生のスミレが茂っていますので、時々ですが幼虫に出会います。
ツマグロヒョウモンの観察(39)ツマグロヒョウモンの吸蜜と幼虫の散歩
2017年5月14日
2017年5月14日、7月16日、7月21日は動画を撮りましたので、優雅な(?)姿をお目に掛けます。
2017年5月14日
橙の花です。
2017年7月9日
100円ショップで種を買った、ミニひまわりの花です。
2017年7月16日
芝生の上を歩き回っていますが、食草探しです。
手で掴んで、プランターの野生のスミレの葉の上に乗せてやりました。
ツマグロヒョウモンの幼虫のトゲは派手で痛そうですが、刺されることはありません。
手のひらに乗せておくと歩き始めますが、足の吸盤で、ペタンペタンと吸い付きながら歩く感触は何とも言えません。
一度お試し下さい。きっと、病みつきになりますよ!
2017年7月21日
お知らせ
このページの前後のページもご覧下さい。
ツマグロヒョウモンの観察(38)動画集
田舎村昆虫館館長 幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。 このページは、2016年に撮影した動画のうち、個別の日記のページに入れる...
ツマグロヒョウモンの観察(40)芝生の中の残り僅かなスミレの葉を食べるツマグロヒョウモン
田舎村昆虫館館長 幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。 今年の異常気象に関係しているのか否かは判りませんが、庭を飛び回るツマグロ...