
田舎村昆虫館館長
幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。
このページは、2016年に撮影した動画のうち、個別の日記のページに入れることが出来なかった動画を集めています。
2016年6月15日 ビオラの残骸も美味しいですよ
2016年6月27日 葉が無くなれば花も食べます
2016年7月5日 しつこ過ぎると嫌われます
2016年9月7日~8日 ジャングルを乗り越えて突き進んでいきます
2016年10月11日 コンクリートの舗装道路を徘徊中です
お知らせ
このページの前後のページもご覧下さい。

ツマグロヒョウモンの観察(37) 満開のフジバカマで吸蜜
田舎村昆虫館館長 幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。 2016年は、庭をツマグロヒ...

ツマグロヒョウモンの観察(39)ツマグロヒョウモンの吸蜜と幼虫の散歩
田舎村昆虫館館長 幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。 今年(2017年)は、早目に...
コメント
こんばんわ。
ツマグロヒョウモンとともにお過ごしですね。
1頭が落下したのは、前蛹になる場所の間隔が近過ぎているためではないかと思います。また、ツマグロヒョウモンの幼虫は前蛹の上でも、蛹の上でもお構いなしに歩き回りますので、落下しやすいです。・・・どちらかと言えばこれが多いですね。
アゲハとは違い、尻が引っ掛かっていて垂れ下がっていないと脱皮は出来ませんので、柔らかい物の上に置いても、蛹化は難しいと思います。
前蛹から蛹までは2日間あれば十分ですから、日数が長くて、頭の方以外が脱皮できていないとなると、脱皮が進んで蛹になるのは無理だと思います。
脱皮していない皮が乾燥していても、剥がすこ出来ないと思います。・・・私はやったことがありません。
そろそろ寒くなりますが、ツマグロヒョウモンは蛹ではなく、幼虫での越冬ですから、蛹になっても殆ど全てがダメになってしまっています。
現在は、庭を歩き回る幼虫を保護するためにスミレとビオラを植えて、幼虫を見つけ次第運んでいます。
こんにちは。質問させてください。
つまぐろひょうもんを沢山飼育しています。飼育ケースの蓋に前蛹になる飼育ケースの蓋にいた幼虫の三頭の内、翌朝二頭は前蛹に、一頭は下にじっとしていて動かなくて、落ちてしまったのだと思います。そのあと綿花の上に乗せて様子をみていました。動かなくて、それからお尻からオレンジ色の液体が出ていました。もう駄目なんだと思っていたら、翌日?気が付くと頭の辺りだけ蛹化していました。その日が11月1日か2日だったと思います。その子が今も生きています。真綿でそっと触れると深呼吸するような仕草を見せます。ビクッとした動きの時もありました。何とかしてあげたいのですが、手助け出来ることはありませんか?幼虫の皮の中が蛹になっているのだとしたら、皮を取ってあげることは出来ませんか?もう12~3日も生きています。ご回答よろしくお願いいたします。m(__)m