岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

ルリタテハの観察(24)食草のホトトギスの食べ放題・羽化していましたよ

田舎村昆虫館館長
田舎村昆虫館館長
幼虫飼育は2014年で卒業し、2015年からは、見ただけ観察をすることにして、これはと思った時には写真を撮り、写真による観察日記として続けています。

2017年9月24日 今年もホトトギスは「花盛り」ではなく、ルリタテハの「幼虫盛り」です

先日から、庭の片隅のホトトギスに齧り痕があるし、糞があるなと感じていたのですが、今日は葉の裏を確認してみました。


6匹見つかりました。
今年は成虫に出会っていませんが、私が見ていない時に産卵していたのですね。

2017年9月30日 順調に育っています

セグロアシナガバチが庭を飛んでいますので、被害に遭わなければよいがと思っていますが、幼虫飼育は卒業しましたので、ホトトギスに置いたままにしています。

色も茶色っぽくなり、順調に育っています。

セグロアシナガバチに1匹でも襲撃されると、全滅するまで襲撃を止めませんので、今のところセグロアシナガバチの被害に遭っていないようです。

24日に見つけた6匹以上は居ますが、写真が撮りやすい場所の4匹だけをお目に掛けます。

2017年10月11日 ホトトギスは丸坊主です

何匹が蛹になったかは判りませんが、食べまくられたホトトギスは丸坊主になりました。

蕾は残っていますので、花は咲いてくれますよ。

幼虫は見当たりませんので、何処かで蛹になっているか、早いものは羽化していることでしょう。

今年は、ユリの残骸が残っていませんので、今後、ルリタテハの幼虫にお目に掛かれることはありません。

2017年10月21日 羽化していました

前回の10月11日の日記で今年の締め括りかと思っていましたが、予想外のことが発生しました。

台風21号が日本へ近づいて来ているので、庭で吹き飛ばされそうな物を片付けていたら、我が家のもう一人の住人から「ホトトギスの近くのビオラのプランタの傍に、黒い蝶のようなものが立っているので、カメラ!」との呼び声。

何だろうかと大急ぎで駆けつけたら、コンクリートの上にルリタテハが居ました。

近寄っても飛び立たないので、サツキの枝を折って目の前に差し出しても全く動きません。
多分、近くで蛹になっていて、羽化して時間が経っていないと思われます。

このままにしておきました。


11日に蕾のホトトギスの写真をお目に掛けましたが、開花しています。
葉は幼虫に食べられて無くなっているのは残念ですが。

お知らせ

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ルリタテハの観察(23) 蛹は破れていて、羽化は出来ませんでした
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