2005年7月24日
今朝は、《《《 一大事+特ダネ 》》》です。
背番号5と背番号6の羽化予定日。
ささやかな朝食を済ませて、飼育箱に被せてあるダンボール箱を取り除いたのは6時43分。
飼育箱の蓋を開いてみたら一大事! 背番号5のサナギがカラッポ。
どこへ行ったのかと探したら、飼育箱の底へ羽化したばかりの姿で落ちているではありませんか。
直ちに救護隊(割り箸)を出動させて、飼育箱の蓋を羽化台へセットして掴まらせました。
もう少し遅かったら、羽はグチャグチャのまま固まっていたかもしれません。
飼育箱の蓋に掴まることが出来なくて、転落したのでしょうね。

![]() 6時43分 背番号5を救助 |
![]() 6時48分 |
![]() 6時55分 |
![]() 6時56分 |
![]() 7時05分 |
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背番号5も無事に羽化。
背番号5の救助が終わって背番号6の様子をみたら、時差夜明けの効き目があって、羽化に立ち会えそうです。
![]() 6時43分 背番号6 |
背番号5も羽が固まるのを待つだけになり、カブトムシのご機嫌伺いに行って戻ってみたら、またまた一大事!
今度は、背番号6が転落!
直ちに救護隊(割り箸)を出動。今朝は2度目です。
![]() 7時12分 背番号6が転落 |
![]() 7時12分 背番号6を救助 |
![]() 7時12分 |
![]() 7時13分 背番号5と背番号6 |
背番号6も羽が固まって飛び立っていくのを待つだけです。
背番号5と一緒にぶら下がっています。
後で判ったのですが、羽の色の濃い背番号5はメス。
羽の色の白っぽい背番号6はオスです。
今朝の羽化の観察はこれで終わって、飼育箱の大掃除。
ところが、飼育箱の中の肥満児幼虫の様子が少し変なんです。
身長は短くなっているし、尻の方は小さくなっているし・・・
動きも鈍いし、歩く足も吸い付かず飼育箱の中をゴロリゴロリ。
「これは、飼育箱の蓋まで辿り着けずに前蛹になるんだな。」
しかし、飼育箱の壁でサナギになられたら、飼育箱の水洗いも出来なくなりますので、飼育箱の蓋にぶら下がっている背番号5と背番号6をハイビスカスの枝へ引越しさせました。
肥満児幼虫は飼育箱の蓋の上へ置いてやったのですが、じっとして動きません。
蓋を傾けるとゴロン。
尻をくっ付ける糸も、体を支える糸も既に使い果たしたのかもしれませんね。
身体の姿を見ると前蛹になるのは間違いないと判断して、ペンキ塗りの時に使うマスキングテープで尻を仮にくっ付けて、その後で大治療。
尻と身体の3ケ所を糸で引っ張ってやりました。
またまた瞬間接着剤のお世話になりました。
明日、サナギになってくれていたら大治療は成功ですよ。
肥満児幼虫の大治療も無事に終わって、背番号5と背番号6はどうなったかなと見に行ったら、今朝3度目の一大事!今度は某テレビ局の特報サイトに負けない特ダネです。
8時18分
背番号5(左)も背番号6(右)も自分で違う枝に引っ越していました。

ところが、11分後に覗いてみたら、なんと交尾中。
周りをオスが3羽くらい飛び回っていましたから・・・
それにしても早過ぎますよ。
羽化してから2時間も経っていないし、まだ飛び立ってもいないのですから・・・
![]() 8時29分 背番号5 |
![]() 8時30分 |
![]() 8時34分 |
![]() 8時45分 |
![]() 8時49分 |
![]() 8時49分 |
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10時36分
いくらなんでも、これは少々異常ですよ。
ハイビスカスの枝を揺らしたら、このままの姿で飛んでいってしまいました。
今の時期はメスが少ないのでしょうか?
背番号5の周りには他にもオスが2羽誘惑に飛来。
背番号6は羽が固まるのを待っていました。(写真の右下)
[2005年7月24日13時00分現在 蛹9+前蛹1+成虫6+死亡1]
お知らせ
少し写真を少なくしようかなと思いましたが、自然界の神秘に出会うと、増えてしまいます。
文章が多くては読み疲れしますので(本音は文章を書くことが苦手)、文章で説明するよりは写真が多い方が判り易いかなと勝手に思い込んで、これからも写真の多いページを続けます。
幼虫を飼ってアゲハ蝶の羽化を見たい方などの参考になれば、このホームページも少しは活きてくると思います。
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