岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

キアゲハの飼育(25) アオムシコバチが前蛹に掴まって蛹化を待つ

キアゲハの飼育(25):前蛹に掴まって蛹化を待つアオムシコバチ。幼虫や前蛹が死にますので殺虫剤は使用できません。数多いアオムシコバチですから退治するのも大変です。

日記をお休みします。とお知らせしましたが、酷暑の毎日から突然の急変。
朝晩は涼しいと言うよりは、寒いと言ったほうが近くなりました。
幼虫は敏感ですから、昼間の暑い時の動作も急に鈍くなりましたよ。
今年も、蛹になって羽化するのも、1ケ月もなくなりましたねえ。
とにかく異常につぐ異常気象ですから、突然に雪が降ることも無いとは言えません。
急に厳しい状況になり、そのまま蛹で越冬されてもよいように、蛹化が近づいたと思われる幼虫は逃走防止用の籠の中で蛹になってもらうことにします。
蛹になったら、順次、線香立てのような蛹のポケットに入ってもらうことにします。
まあ、このような諸般の事情から日記を再開しますが、手抜き日記で誤魔化すことにします。


背番号については2007年・キアゲハの蛹の背番号一覧をご覧下さい。

2007年9月28日

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日記を休んだ途端に、急に朝晩寒くなりました。
幼虫の動作も鈍くなりましたねえ。
このままの気温が続けば、越冬蛹になる幼虫のことも考えなければなりません。

2007年10月1日

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「黒い幼虫」という言葉を聞きますが、これは黒い色をしたキアゲハの幼虫です。
ずっとこのままではありません。まもなく、緑色の肌になります。

2007年10月3日

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前蛹、そして蛹へ。

2007年10月5日

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10月3日の蛹の殻が固くなったので引っ越ししました。
蛹になった日のラベルが付けてあります。

2007年10月6日

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今朝は2匹が前蛹になっていました。
2匹とも、力強いスタイルですよ。

2007年10月6日

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夕方見たら、1匹の尻の糸が外れて、ナントカ還元水の某農水大臣のようになっていました。
これで蛹になれと言うのは酷なので、背中の糸を切って、アイスクリームの蓋に寝かせておきました。

2007年10月6日  蛹化を待つ蜂・・・アオムシコバチ

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コバエではありません。
前蛹になる前に動かなくなってから、しつこく付き纏う蜂(アオムシコバチ)です。
蛹化を待ち構えていてチクリ。産卵します。


その結果は、
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これは、ナミアゲハの蛹ですが、キアゲハも同じことです。
2005年のナミアゲハの幼虫飼育の時、蛹の穴から、孵化した蜂がゾロゾロと出てきたのにはビックリしましたね。
今日は、籠の中の2匹の前蛹に、4匹の蜂がとりついていましたので、1匹ずつ退治して、芝生にスプレーの殺虫剤を撒いて、籠を置いておきました。

2007年10月7日

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10月6日にアイスクリームの蓋に寝かせた前蛹が蛹になりました。

2007年10月8日

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親子みたいに見えますが、親子ではありません。
幼虫は10匹以上いますよ。

2007年10月12日

少しの間でしたが、ご無沙汰していました。今日は、10月12日現在の様子をご覧頂きましょう。

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蛹は4匹。蛹になる場所を探して籠の中を歩き回っているのが2匹。
籠の中で食べまくっているのが2匹。
この他に若い幼虫9匹がパセリの鉢で食事中です。


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若い幼虫9匹のうちの1匹が、鉢の土の上に横たわっていました。
寒さではないと思います。多分、テロ集団の襲撃でしょうね。
テロ集団が潜んでいると思われるのはパセリの鉢の上の橙の木。
キアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハの幼虫の姿が見えなくなり、酢として使う橙の実を取り去った後の年末に、殺虫剤でテロ掃討作戦を開始する予定です。

2007年10月14日

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飼育箱の中に入れておいた鉢に掴まって前蛹になっていました。
残り少ない幼虫ですから、蜂の被害に遭わないように、飼育箱に入れて、防虫シートを被せることにしました。

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キアゲハの飼育(25) アオムシコバチが前蛹に掴まって蛹化を待つ
キアゲハの飼育(25):前蛹に掴まって蛹化を待つアオムシコバチ。幼虫や前蛹が死にますので殺虫剤は使用できません。数多いアオムシコバチですから退治するのも大変です。 日記をお休みします。とお知らせしましたが、酷暑の毎日から突然の...

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