2005年8月9日 卵・孵化・幼虫
今日は飼育箱のマットを交換しようと思い、卵を入れる飼育箱を少し掘ってみたら、卵から孵化したカブトムシの幼虫を発見。約2cm位になっていました。尻の方はまだ透明で、中が見えます。
死んでは困るので、すぐにマットを被せておきました。
飼育箱の中には孵化した幼虫が何匹いるのでしょうか?
今日のマット交換で、卵を9個発見しました。
2005年8月17日 卵・餌
今日は、卵の入っている飼育箱の乾燥状態を見たついでに、成虫の入っている飼育箱の卵探しをしました。12個みつかりましたよ。
先週は餌の昆虫ゼリーを買いに行ったのですが、これまで買っていた50個入り¥299の店は品切れ。
他の店で買った、50個入り¥398の高級品(?)を食べさせているのですが、高級品(?)に変えてから食べる量が半分になりました。
メーカーは違いますが、どちらもMade in China。
前の安物の方が香りも良かったし、柔らかかったですね。
7匹とも、年寄りですから、入れ歯を作ってやらなければ・・・
2005年8月17日
今朝、オスが1匹、死んだふりをしているなと思って持ち上げたら足を動かす力も残っていなくて、死んでいました。人が踏みつけないように、庭のサツキの木の根元に埋葬しました。(故人の写真はありません。)
餌が変わってから、急に全員の食欲がなくなり、変だなとは思っていたのですが・・・
寿命なのか? 餌のせいなのか? 判りませんが、念のため、昆虫ゼリーを買い替えました。
これは、「イチゴ・オレンジ・メロン・パイン」の風味で、香りも良く、前に食べさせていたものと似たものです。これで元気を取り戻してくれればよいのですが。
2005年8月20日
今朝も1匹の葬式。今度はメスです。
たくさん卵を産んでくれて、疲れ果てたのでしょう。
一時はオス5匹とメス3匹、計8匹の大家族でしたが、今は、オス3匹とメス2匹、計5匹になりました。
2005年8月24日
今朝はオスが1匹ご逝去。寿命なんですね。しかし、みんな元気で長生きしてくれました。
別の飼育箱では、卵が孵化して、幼虫がゴソゴソしていると思いますが、現在、親が居座っている飼育箱が空家になったら引越しさせますので、その時に、幼虫の元気な姿をお目に掛けます。
2005年8月25日
今朝も1匹がご他界。メスです。残っているのは、オス2匹とメス1匹。
狭い飼育箱の中で一生を終わらせるのも可愛そうなんですが、外へ出してやっても餌がなくては餓死するかもしれませんので、迷いに迷った結果、最期まで美味しいゼリーを食べてもらうことにしました。
2005年8月31日
今日も訃報です。
長い間、と言っても5日間ですが、やっとショックから立ち上がりました。
長い間元気良く騒いでくれたカブトムシも少なくなったので、8月29日ですが、少し小さい飼育箱に引越しさせて、卵から孵化した幼虫を大きな飼育箱に引越しさせようと幼虫を探したら、なんと、幼虫は1匹だけ。その幼虫も痩せ細って息も絶え絶え。
幼虫用のマットには、あちらこちらに銅のリョクショウのような感じの物。
値段の高いマットを買ったのですが、何かが混ざっていたのか?
多分、1匹の幼虫も助からないでしょうね。
今日は、メスが1匹、天国へ逝きました。
オスが2匹残っていますので、少しでも長生きしてもらうように、美味しいゼリーに取り替えました。
今日は8月31日。学校の夏休みも今日で終わりです。
まだ2匹残っていますが、2005年の飼育日記は今日で終わることにします。
来年もまた何かやりますので、期待して待っていて下さい。
但し、私が活きていたらの話ですよ。
こんな気まぐれなサイトへ来て頂いた皆様、有難う御座いました。また来年お会いしましょう。
番外編 2005年9月3日
9月3日、オスが1匹、天国へ召されました。
よく頑張ってくれました。
番外編 2005年9月8日
台風14号にも負けず、元気で頑張っています。
番外編 2005年9月20日
最後まで元気で暴れまくっていた長寿のオスが、昨日から急に食欲がなくなり、今朝、息を引き取りました。
8匹とも、庭のツツジの木の根元に埋葬。
何年かしたら、鉄兜の化石が出てくるかもしれませんよ。
長かったカブトムシの夏が終わりました。
お知らせ
2006年6月24日に、アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換掲示板を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。
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