2014年8月18日 2匹が前蛹・・・[背番号ki-41][背番号ki-42]
朝一番にケースの中を確認。
2匹が前蛹になり、1匹は割り箸に掴まっていました。
今回の3匹は[背番号ki-41][背番号ki-42][背番号ki-43]で登録しました。
[背番号ki-41]などの表示は2014年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。
今日の昼に庭の残り少ないパセリの中を捜索した結果ですが、終齢幼虫が5匹発見されました。
今は明日葉は枯れてしまったので、残っているパセリだけが頼りです。
万一飢饉に陥ったら、ニンジンを薄く切って食べさせることにします。
【参考】ニンジンについては下記のページをご覧下さい。
2012年・キアゲハの幼虫の観察日記(47)の2012年7月20日の日記
![](https://kabuto.iwakuni.info/wp-content/uploads/2016/08/frog-e832b3092e_640-1.jpg)
2014年8月18日 [背番号ki-41][背番号ki-42]が蛹
夕方(18時過ぎ)に確認したら、[背番号ki-41][背番号ki-42]が蛹になっていました。
[背番号ki-43]は、ケースの中でパセリを食べていました。
2014年8月19日 [背番号ki-43]がケースの壁で前蛹です
ケースの中の[背番号ki-43]ですが、昼過ぎまではケースの中に入れたパセリを食べていましたが、夕方見たら、ケースの底には下痢便。
ケースの壁にくっ付いて体を丸めていました。
まだ、糸掛けは終わっていないようでした。
今日も夕方は毎日の日課であるカブトムシの餌交換。
カブトムシの飼育ケース(衣装ケース)と庭の水道の蛇口の間を何往復かしますが、その途中に残り僅かなパセリ。
このパセリに、力を振り絞って産卵していたのは翅がボロボロになったオバアチャン(?)キアゲハ。
産卵が終わるまで傍を通るのは止めて、産卵が終わって逃げてから卵を数えてみたら・・・なんと、19個までカウント出来ました。
全てが孵化したとすると大食漢のキアゲハの終齢幼虫が19匹。とうてい賄いきれませんので、この卵は見て見ぬふりをすることにします。
なお、産卵中に驚かせては申し訳ないので、デジカメを取りに行くことも出来ず、産卵中の写真はありません。
2014年8月20日 [背番号ki-43]が糸を掛けて、前蛹になっていました
朝一番に見たら、[背番号ki-43]が糸を掛けて、前蛹になっていました。
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