ナガサキアゲハの飼育(12) 米軍岩国基地の傍で採取した幼虫が羽化(お色気タップリの金髪でした!)

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2009年7月12日(2) [背番号2009-A58][背番号2009-A59][背番号2009-A60]が羽化

少し明るくなった5時20分、キアゲハの羽化が気になるので庭へ出て、蛹置き場を見たら翅が広がった黒いアゲハが・・・
[背番号2009-A58]に先を越されました。♀です。
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[背番号2009-A58]には先を越されましたが、[背番号2009-A59]と[背番号2009-A60]に羽化の兆候が現れています。
今日も動画を撮ろうと決意して、早目に朝食。諸々の朝の行事を済ませて、カメラを持って蛹置き場へ行ったのは6時23分。
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[背番号2009-A59]と[背番号2009-A60]は羽化していて、翅も広がっていました。
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[背番号2009-A59]は♂です。
蛹化の時に計算間違いをして、尻尾の所が折れ曲がったようになっていた蛹ですが、羽化してきた尻尾の姿には異常はありません。
但し、片側の触覚の先端に水玉が付いていたので何かと思ったら、触覚の先端がが千切れていました。
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[背番号2009-A60]は♀です。
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2009年7月12日(3) [背番号2009-092]の貴重な写真です・・・孵化した翌日には臭角をニュルッ!

見て下さい。この小さな体で威嚇しています。
小さな体といっても写真では判りませんが、この幼虫は、昨日の夕方孵化した[背番号2009-092]です。
ケースの蓋を開けたときにニュルッ。橙の葉が動いた時にニュルッ。臭角を出すのも速いですが、引っ込めるのも速いです。
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この写真はヤラセです。臭角を出したと思って、カメラを向けてピントが合った時には引っ込んでいますので、カメラを準備してから橙の葉を動かしました。
「ニュルッ!」 -> 「パチリッ」。引っ込み気味ですが、なんとか撮れていました。
匂いor臭い・・・なにしろ小さいですから、全く感じませんでした。

2009年7月12日(4) 幼虫2匹発見・・[背番号2009-101][背番号2009-102]

[背番号2009-101]
頭も黒い(写真中央)し、腹も黒い(写真右)。まるで日本の政治家、官僚そっくりな[背番号2009-101]です。
まだ、橙の葉は全く齧った痕が無いので、今日孵化したばかりだと思います。
大きさ、棘なども[背番号2009-092]~[背番号2009-094]の3匹と同じですから、これらと同じケースへ入れました。
P20090712-P1000612-2 P20090712-P1000613-2
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[背番号2009-102]
[背番号2009-101]よりは大きいですが、7月10日に採取した[背番号2009-096]よりは少し小さいような気がします。しばらくの間、一応、別ケースで保育します。
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2009年7月12日(5) 卵を2個発見・・・[背番号2009-105][背番号2009-106]

庭の橙の木の奥まって薄暗い所で卵を2個発見しました。
通常は、こんなに近くに産み付けることはないだろうと思いますが、黒いアゲハの卵だろうと確信して、監視を続けることにしました。
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2009年7月13日 [背番号2009-A61][背番号2009-052]が羽化

昨日は5時20分には羽化していたので、今朝は南西の空に黄色い月が残っている4時50分に庭に出てみました。
蛹置き場には怪しい黒い影が2つ。既にナガサキアゲハが羽化していました。


蛹置き場へ近づいたら、[背番号2009-052]が飛び上がりました。着地した所は古びたスダレ。♂です。
4時50分に飛び上がれると言うことは、夜中のうちに羽化の準備が整って、空が白々とし始めたたら直ぐに羽化をはじめたのでしょうか?
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隣では[背番号2009-A61]が振袖をダラリと下げて、翅が固まるのを待っていました。
[背番号2009-A61]の羽化は、米国海兵隊岩国航空基地の傍から連れ帰った幼虫、Aシリーズの最後です。
プリンプリン(?)+金髪の♀を期待していたのですが、願いは叶いませんでした。
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2009年7月13日(2) [背番号2009-095]が孵化

[背番号2009-095]の卵が孵化しました。
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2009年7月13日(3) 幼虫を2匹発見[背番号2009-103][背番号2009-104]

[背番号2009-103]
朝、橙の木で幼虫を1匹発見。
大きさは、今朝孵化していた[背番号2009-095]と同じですから、同じケースへ入れました。
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[背番号2009-104]
幼虫はどこから出てくるのでしょうか?
夕方、橙の木で幼虫を1匹発見。
大きさは、[背番号2009-101]と同じくらいですから、同じケースへ入れました。
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