ナガサキアゲハの飼育(16) 羽化の補助具を改良してみました

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ナガサキアゲハの飼育(16):庭のデコポンの木でもナガサキアゲハの幼虫を発見しています。羽化した時に下に落下しないように、補助具を改良しました。改良型の羽化の補助具での羽化の動画をご覧下さい。

P20090826-P1000919-2

[背番号2009-*]の表示は2009年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。

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2009年9月1日 デコポンの木で幼虫を発見・・・[背番号2009-216]、 [背番号2009-214]が死亡、 [背番号2009-187]が終齢

[背番号2009-216]・・・デコポンの木で幼虫を発見しました。
P20090901-P1010460-2
植えてから何年も実を付けず、引き捨てようかと毎年考えていましたが、今年初めて1個だけ実を付けているデコボンにもナガサキアゲハが産卵することが判りましたので、デコポンの木も命拾いしました。


[背番号2009-214]が死亡
P20090901-P1010452-2


[背番号2009-187]が終齢
脱皮が終わったばかりで、脱いだ皮がそのまま残っています。
P20090901-P1010502-2

2009年9月1日(2) デコポンの木で3齢幼虫を発見・・・[背番号2009-215]

[背番号2009-215]
P20090901-P1010457-2 P20090901-P1010455-2

2009年9月2日 [背番号2009-141]が羽化・・・羽化不全、 [背番号2009-179]が前蛹、 植木鉢で産みたての卵を1個登録・・・[背番号2009-221]、 幼虫を4匹採取・・・[背番号2009-218][背番号2009-219][背番号2009-220][背番号2009-222]

[背番号2009-141]が羽化
写真の左側が[背番号2009-141]、右側はナミアゲハの[背番号2009-178]です。
モンキアゲハの蛹のように直角近くまで反り返った[背番号2009-141]。モンキアゲハは一度も羽化に漕ぎ着けたことがないので、「もしや・・・」と思って、何度も過去の日記の写真を見ましたがナガサキアゲハには間違いありません。
P20090902-P1010509-2


今朝は[背番号2009-141]が、[背番号2009-178]のナミアゲハと共に羽化しましたが、両方とも羽化不全。
P20090902-P1010514-2 P20090902-P1010518


[背番号2009-141]は殻から抜け出るのに非常に時間が掛かり、見るに見かねて、途中でピンセットを使って翅の部分までの殻を取り払ってやりました。しかし、それだけでは尻尾が抜け出ません。
尻尾の抜け出しも手伝ってやりました。

しかし、手伝ったのが遅すぎたのか?翅を広げるタイミングを失したようで、午後になっても翅は広がりませんでした。
モンキアゲハのように直角近くまで反り返った形が災いしたのでしょうか?
このように直角近くまで反り返ったのは、背中に掛けた糸が長過ぎと、糸を掛けた位置が尻尾のほうへ寄り過ぎていたと思います。糸作り、糸掛けの時の計算ミスのような気がします。

なお、市原悦子の「家政婦は見た!」ではありませんが、手伝いの一部始終は私が見ながらやりましたので、その時の様子を動画でご覧下さい。


羽化失敗・ナガサキアゲハとナミアゲハ (2009/09/02)


[背番号2009-179]が前蛹
P20090902-P1010577-2


「無責任なナガサキアゲハの母親」が産みつけた卵を1個登録・・・[背番号2009-221]
P20090902-P1010559
鉢が並んでいますが、左がハイビスカス、中央がクレマチス、右の素焼きの鉢が支那桃です。今年は庭へ黒いアゲハが来たことに気付いたらカメラを持って庭へ出ていますが、今日は珍しいことに遭遇しました。
なんと、「無責任なナガサキアゲハの母親」です。
P20090902-P1010558-2
私が橙の木の近くに立っていたので怖かったのか、ハイビスカスの植木鉢が並べてある所をグルリと廻って、一つの鉢へ産卵。ナガサキアゲハに狂ってしまった私を喜ばすために産卵の真似事をしたのかなと思いながら鉢を確認したら、産み立てで、湯気が立ち昇っているような卵!
鉢を動かす時に潰されないように目印を付けておきました。
それにしても、孵化しても食べるものがない所へ産卵するとは・・・
人間社会の悪いところに感染してしまったのでしょうか?
しかし、孵化した時が大問題。卵の殻を食べ終わって、歩き始めるまでに捕らえないと餓死ですよ。


幼虫を4匹採取・・・[背番号2009-218][背番号2009-219][背番号2009-220][背番号2009-222]


[背番号2009-218]
似たような体長のナミアゲハ(写真右)と並べてみました。
P20090902-P1010536-2 P20090902-P1010542-2


[背番号2009-219]
孵化して間もない幼虫ですが、歩くのが速いですよ。
葉の先端に居るのをみつけて、捕獲のためのケースやハサミを取りに行って戻ってみたら、枝まで移動して、別の葉へ行くところでした。
P20090902-P1010561-2


[背番号2009-220]
エカキムシが潜んでいる葉に産み付けられた(産卵は8月28日)卵が孵化しました。
採取後、綺麗な葉に乗せ替えました。
P20090902-P1010567-2


[背番号2009-222]
P20090902-P1010591-2

この記事はページ分割されていますので、続きは下記のページをご覧下さい。
ナガサキアゲハの飼育(16) 羽化の補助具を改良してみました
ナガサキアゲハの飼育(16):庭のデコポンの木でもナガサキアゲハの幼虫を発見しています。羽化した時に下に落下しないように、補助具を改...
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