2011年8月13日(2) [背番号2011-014]の背中の糸の代用品
ゼリータイプの瞬間接着剤を買ってきました。
(液体のタイプの瞬間接着剤は、浸透性が強烈なため使用してはいけません。)
単身赴任の時に、取引業者からもらった只一つの賄賂、裁縫セットです。今でも大活躍中。
この中の黒の木綿糸を使うことにしました。
工事開始。
糸の端っこを端に接着しようとしましたが、ゼリー状の瞬間接着剤は、塗布した後、押さえつけなければならないのですね。何時まで待っても接着できないので、糸はセロテープで箸に貼り付けました。
糸を[背番号2011-014]の背中に回して、締め過ぎでもなく、緩過ぎでもない長さの所(?)で、糸をセロテープで箸に貼り付けました。
背番号の旗を付けました。
あの「中国のパクリ新幹線」のように、見た目は立派でしょう。
見た目は立派だったのですが、 「中国のパクリ新幹線」と同じように大事故が発生しました。
下の、8月14日の日記をご覧下さい。
2011年8月13日(3) [背番号2011-018][背番号2011-021]が死亡
[背番号2011-018]ですが、順調に育っていて、朝は元気だったのですが、午後見たら死んでいました。
[背番号2011-021]は、1週間くらい前から橙の葉の端を少しだけ齧るだけで、殆ど食べていません。従って、太ることもなく、動きも殆どなく、今日は、硬くなっていました。糞の状態も悪いですね。
臭角も完全には引っ込んでいません。
2011年8月13日(4) [背番号2011-023]が孵化
2011年8月13日(5) [背番号2011-015]に羽化の兆候
民主党の悪の枢軸、元党首の強制起訴になりそうな※※議員(現在は党員資格停止でしたか?)の疫病に感染したように腹黒くなりました。
2011年8月14日 [背番号2011-014]が蛹に・・・しかし、中国のパクリ新幹線なみの大事故
朝一番に蛹のケースを見たら、箸には蛹が見えません。
目を大きく見開いてみたら、中国のパクリ新幹線なみの大事故。
[背番号2011-014]は、代用品の背中の糸を抜け落ちて、ケースの底に落下していました。
事故の状況を知っているのは私だけ。直ちに庭へ出て穴を掘り、証拠隠滅のために埋めようかと思ったのですが、Twitterなどで話が広がると掘り返さなければならなくなるし、あの国のように生存者がいても処理するわけにもいかないため、ケースから[背番号2011-014]を取り出して、ティッシュの上に寝かせました。
腹側から見たら、歪んでいましたので、腹を上(仰向け)にして、ティッシュの上に寝かせてあります。皮が硬くなったらポケットへ入れることにします。
これは絞首刑の仕掛けではありません。
[背番号2011-014]が抜け落ちたあとの、インチキ+手抜きの背中の糸です。
[事故調査委員会からの調査報告]
通常の前蛹の背中の糸は、背中のクビレ部分に食い込んでいます。
前蛹が脱皮する時、尻尾の先端まで皮を脱いだ時に、尻尾の先端の引っ掛かりを一時的に糸から外して、皮をやり過ごしたら尻尾の先端を再度糸に引っ掛けます。
一時的に尻尾の先端の引っ掛かりを糸から外したときに、手抜き工事の背中の糸では支えられずに落ちたのですね。
原因は、仮の背中の糸の手抜き工事。賄賂に目が眩んで、検査が甘かったようです。