岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。 判らないことがあれば、【新】岩国市田舎村の掲示板を利用してみて下さい。

ナガサキアゲハの飼育(3) 体が重いので、ケースの壁から糸が外れる

ナガサキアゲハの飼育(3) 体が重いので、ケースの壁から糸が外れる

昆虫館の館長
昆虫館の館長

ナガサキアゲハの飼育(3):順調に育っていたと思われたナガサキアゲハの幼虫ですが、背中への糸掛けに失敗してケースの壁から落下。前蛹の状態になる前に黒くなって死んでしまいました。

岩国市田舎村の掲示板は、全く利用(投稿)がありませんので、必要ないと判断して、3月末で掲示板類は全て休止しました。(2020/04/01)

2007年10月13日

あまり変わりばえのない写真のようですが、この先輩幼虫の肥満状態を見てください。
胸囲は測ることが出来ませんので、胸の厚さ程度は判るようにしてみました。肥満児どころか、メタボリック症候群の仲間入りですよ。それもそのはず。中央の写真の赤丸印の所をご覧下さい。
橙の葉と一緒に、仲間の卵も食べてしまっているではありませんか!
卵の殻を全て食べ尽くしていたら証拠隠滅で迷宮入りになったのに、少し残していたばっかりに足がつきました。フライパンとコンロが準備してないので、目玉焼きにはしていませんね。
卵だけでなく、セロテープも食べられては困りますので、柔らかい葉をたっぷりと入れておきました。

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後輩の成長も順調です。

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2007年10月14日

孵化してから18日目の先輩です。
身長は60mm。立派な蛹が楽しみです。

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後輩も負けてはいません。
物差しに興味を持ち、自分で目盛を読もうとしていますが約55mmだと教えておきました。

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2007年10月16日・・・写真の無い日記

猛暑+酷暑の今年の夏も、やっと過ぎ去って行ってくれたような気配ですね。
しかし、何もかもが異常になった地球ですから、突然、夏が戻ってくるかもしれません。
このところ気温は平年並みになったとのことで、朝晩は冷え込んできました。
アゲハ蝶ですが、10月13日(土)に黒い立派なアゲハが庭に来たのを最後に見かけなくなりました。今年の蝶のシーズンは終わったようですね。

しかし我が家では、朝晩の寒さに負けず、幼虫たちが頑張っています。

キアゲハの幼虫が約6匹。ツマグロヒョウモンの幼虫が約5匹が庭の鉢のパセリ、スミレに掴まっています。太陽の光が当たって暖かくなるまでは身動きしません。
午前と午後、日当たりの良い所へ鉢を運んで、日光浴をさせています。

また、ナガサキアゲハが私の城のパソコンのディスプレイの傍に潜んでいます。
室内で暖かいし、餌は高級品ばかりですから、2匹とも丸々と肥っています。

今年の蝶のシーズンは終わったようだとはいえ、幼虫を路頭に迷わすようなことはできませんので、全ての幼虫が蛹になるか、蛹になるために旅にでるかするまで見届けたいと思います。

なお、キアゲハ、ツマグロヒョウモンの日記の続きは、下記のページです。
2007年・キアゲハの幼虫の観察日記(25)
2007年・ツマグロヒョウモンの観察日記(7)

2007年10月16日

例によって先輩から。
あまり餌も食べず、動作も鈍くなりました。人間だけでなく、幼虫にも寒さが効いてきたのでしょうか?

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後輩も似たようなもの。 食べ残しが多いですよ。

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ナガサキアゲハの幼虫の住んでいるケースですが、深さが45mm。
身体がUの字に曲がるとは言っても、壁を垂直に登ることも出来ません。
今日の午後は暖かかったので、飼育箱へ強制引越しさせました。
しかし、飼育箱は既にキアゲハの前蛹寸前の幼虫が居ますので同居です。
ナガサキアゲハの幼虫を入れるまでは静かにしていたキアゲハの幼虫ですが、怪獣のようなナガサキアゲハの幼虫を見て驚いて、箸から降りて、飼育箱の壁を歩き回り始めました。
急に庭に出して、夜の間に風邪をひいては可哀想なので、飼育箱を家の中に置いたのですが、パセリの糞の匂いと、橙の糞の匂いが混じりあった匂いに酔ってしまい、飼育箱をビニール袋に入れて、庭に置きました。

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今日は脚立を出してきて、橙の木の伸びすぎた枝を切り取りました。
もちろん、寒さに震えている幼虫はいないかと、幼虫を探しながらです。
今年は、ズングリムックリした腹の大きなカマキリが居ただけで、幼虫は1匹も見当たりませんでした。

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