キアゲハの飼育(29) 蛹が怪我をして、緑色の液体が出てきた

岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。
判らないことがあれば、【新】岩国市田舎村の掲示板を利用してみて下さい。
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2008年8月4日(3) 飢饉!・・・脱北・・・逮捕・・・前蛹・・・

ついに岩国市田舎村昆虫館にも飢饉が到来しました。

昨日は少しは葉が茂って、いや、残っていましたが、アッと言う間に丸坊主。隠匿物資のプランターのパセリも半日で丸坊主です。某北国のように、支援食料を館長が独り占めしたり、館員へ横流しするようなことはしていませんが・・・?
今年は春の様子を見て自信を持ち、油断していたのが災いしたようですね。
去年の二の舞のようです。

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ついに脱北者がではじめました。

多分、蛹になるための遠足だと思いますが、他の所の庭の幼虫に、岩国市田舎村昆虫館の状況が知れ渡ると恥ずかしいので、直ちに逮捕して、飼育箱へ投獄しました。但し、某北国のように、見せしめのための処刑はしませんよ。
脱北者は3匹捕らえましたが、この他に脱北のチャンスをうかがっていた9匹も逃走する前に飼育箱へ入ってもらいました。

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夕方の巡視で様子を見たら、今日逮捕した12匹のうち、10匹が飼育箱の蓋に掴まっていて、2匹が飼育箱の壁にくっついていました。既に前蛹になったものもあり、まだゴソゴソと動いているものもいました。

一番の傑作は、[背番号2008-⑯]の背中にオンブされて蛹になろうとしている幼虫もいましたよ!

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内緒の隠匿物資を発見!

いくら飢饉だと言っても、館長が餓死するようでは昆虫館は閉鎖しなければなりませんので、GARAKUTA帝国の軍部の倉庫には、ガタガタの入れ歯でも噛めるような柔らかいパセリを隠し持っています。 しかし、なにしろ葉が小さくて、幼虫1匹の1日分にも足りませんので、誰にも教えずに隠しています。

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2008年8月5日 昨日入れた12匹のうち11匹が前蛹

昼に見たら、昨日飼育箱へいれた12匹のうち11匹が前蛹になっていました。

背番号を今付けると、どれがどれやら判らなくなる可能性がありますので、[背番号2008-⑲]から[背番号2008-30]の12匹分を予約しておいて、蛹になった順に背番号を与えます。
羽化用のポケットへ退避させたら各々の蛹を写真でご紹介します。

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今日は、さらに6匹ほど飼育箱へ追加しました。

2008年8月5日(2) [背番号2008-⑮]、[背番号2008-⑰]、[背番号2008-⑱]

[背番号2008-⑮]、[背番号2008-⑰]、[背番号2008-⑱]の3匹を羽化用のポケットへ退避させました。

[背番号2008-⑯]ですが、背中にくっ付いた幼虫が背中に糸も掛けていて、その糸は [背番号2008-⑯]の尻尾の方へくっつけていますので、飼育箱の蓋から取り外すことは出来ません。
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[背番号2008-⑯]は飼育箱の蓋で羽化させることにします。

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2008年8月5日(3) 食料を探して3千里

自慢のパセリ庭園は見るに耐えない有様になりました。
幼虫はパセリの茎を齧っています。小さな幼虫までもが、食草を求めて歩き回り始めました。

炎天下を歩き回る姿を見ると可愛そうであり情けないのですが、どうすることもできません。
手を差し出せば手に登ってきますが、連れて行くところがありません。
パセリが大きめに育った植木鉢が2つありましたので、これに29匹の幼虫を乗せました。
夕方までには植木鉢のパセリも丸坊主だと思いますが、自分で食草を探してもらうことにします。
(スーパーでパセリを買ってきて食べさせたいのですが、見るも無残な死に方をしますので、止めることにします。)
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29匹の幼虫を乗せた2つの植木鉢ですが、夕方見たら殆どの幼虫が食草探しに出発していました。

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泥縄ですが、プランタの丸坊主のパセリを引き抜き、種を蒔いておきました。

暑いから芽が出ないかもしれませんが、この努力だけはキアゲハに通じると思います。

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2008年8月5日(4) 蛹化の真っ最中

何はともあれ飼育箱の中は大混雑。
これだけの数を一気に入れたら、色々なシーンを見ることができます。

その中の一つのシーンですが、縞模様の服(皮)を脱いで、蛹になる真っ最中。
上の2枚の写真を撮ったあとはデジカメを動画に切り替えて動画で撮影。
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ほぼ脱ぎ終わったところで動画撮影を停止して1枚。
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縞模様のTシャツを脱ぎ捨てます・キアゲハの蛹化(2) 2008/08/05

2008年8月5日(5) 前蛹と蛹が鈴なりです

今年は出来るだけ自然に任せようと思ったのですが、今にも食い逃げで走りだそうとしている幼虫を見ると悪い癖が出てしまいます。

夕方撮った写真ですが、飼育箱の蓋だけでこれだけです。
前蛹になった日、蛹になった日、蛹になった順番などをメモしておかないと、どれがどれだか判らなくなります。
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2008年8月6日 親亀の背中に子亀をのせて~~ [背番号2008-⑯]と[背番号2008-28]

昨日(8月5日)お知らせしましたが、 [背番号2008-⑯]の背中にへばりついていた前蛹が蛹になりましたので[背番号2008-28]の背番号をつけました。

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写真を見て下さい。
[背番号2008-⑯]の尻尾の所の真綿のような糸が浮き上がっています。

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背中にもう1匹オンブすることになるとは思ってもみなかったことと思いますよ。

2008年8月6日(2) 蛹が宙ぶらりん [背番号2008-24]

昨日(8月5日)蛹になった[背番号2008-24]ですが、頭を下にして宙ぶらりんになっています。

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よく見てみたら、背中に掛けてあった糸が脱いだ皮と一緒に外れてしまい、脱いだ皮は尻尾の所にくっ付いています。蓋にくっ付けていた尻尾は外れています。
従って、背中に掛けていた糸(赤の矢印)で垂れ下がっていたのです。
なにしろ不安定で何時墜落するか判りませんので、早目にポケットへ収容することにします。

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