ルリタテハの飼育(9) アオムシコバチの大群が誕生!

ルリタテハの飼育(9):全ての蛹が順調でなく、羽化に失敗することもあります。蛹の中が空洞になることもあるし、アオムシコバチ対策も大変ですよ。

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[背番号2008-*]の表示は2008年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。

2008年10月1日 今日の羽化は[背番号2008-97][99]ですが・・・

今日の羽化は[背番号2008-97][背番号2008-99]です。
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しかし、[背番号2008-97]は鉢の受け皿に墜落して、片側の翅は折れ曲がっていました。
すでに翅は固まっていましたからどうすることも出来ません。もう少し朝寝坊して羽化してくれれば気付いた可能性もあったのですが・・・
蛹の殻は尻尾の途中で千切れていて、殻を掴んだまま横たわっていました。


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[背番号2008-99]は逆さまになって物干し竿の端っこに掴まっていました。
翅は縮れていて異常です。


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しかも、上から見たら、体が湾曲しています。
この湾曲ですが、先ず9月24日の日記をご覧下さい。
[背番号2008-97][背番号2008-99]は蛹が湾曲していました。
私の腐りかけた脳味噌で考えて見ますと、ケースの底で蛹化した場合や、前蛹、蛹化中に墜落して蛹になった場合の蛹は尻尾のところが湾曲していますので、これが影響しているのではないかなと思います。

また、[背番号2008-97]は、湾曲していたため尻尾が抜けず、思い切り力を入れて殻から出てきたのではないでしょうか?その反動で落ちたような気がします。
ケースの底で蛹化しても、前蛹、蛹化中に墜落しても、蛹の殻が固まる前に吊り下げてやれば真っ直ぐに垂れ下がることが出来るでしょうが、瞬間接着剤を使って尻に糸を付けるわけにはいきませんので救助するのが難しいですね。何か良い方法はありませんかね?

2008年10月2日 今日の羽化は[背番号2008-101]だけです

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朝8時頃に見たら[背番号2008-101]は羽化の兆候が現れていました。


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外出から帰ってみたら、羽化して鉢の受け皿で一休みしていました。


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翅を広げてくれないかなと思って近づいたらパッと飛び立ち、球根植え付け用の畑の所へ。カメラを持って追っかけたら、また飛び立って、飛び込んだ所が左の写真の所。・・・・皆さん、どこか判りますか?
コンクリートブロックの穴です。竹の棒を差し込んで掴まらせて救出しようとしましたが、怖がって暴れまくるだけ。
自分で出てくるまで放っておくことにしました。


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午後、植木鉢の受け皿を見たら蛹が1個転がっていました。何番の蛹かなと調べたら[背番号2008-111]。蛹になった時に脱いだ皮が付いていたので、皮も一緒に吊り下げていたのですが外れてしまったのですね。


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落ちている蛹を見たら様子が変です。
左右の触覚が出ています。
羽化しようとしている時に墜落して死亡してしまったのでしょうかね?

2008年10月2日(2) 10匹の蛹を死亡宣告

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今朝は蛹の中が太陽の光で透けたものを死亡し断定しました。
尻尾が短く縮まったもの、尻尾が細くなったものなど・・・待てど暮らせど羽化しません。
殻を破ったら真っ黒な尻尾が見えるでしょうが止めておきます。
第1回目の死亡診断書の提出は、[背番号2008-73][81][83][84][86][91][92][93][96][100]の10匹です。

2008年10月2日(3) 不思議な成虫

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この翅が広がっていなくてグシャグシャの成虫ですが、午後、庭を歩いていたら芝生の上でバタバタと暴れまくっていました。
手で救い上げて鉢の受け皿に入れてみましたが、とにかく暴れまくるだけ。
この成虫は何番が羽化したのかなと、2008年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧やメモを全てチェックしましたが番号登録されたものではありません。
庭のどこかで蛹になっていたのでしょうか?

2008年10月2日(4) 2008年の観察の最後の前蛹です[背番号2008-115]

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ゴールデンカサブランカの残骸に残していた幼虫が1匹だけ生き延びています。昨日、ユリの鉢は全てひっくり返して球根を取りましたので、茎をビンに差しています。
午後には前蛹になりました。ルリタテハの幼虫は蛹になる場所を探して歩き回ることがないような気がしますがどうなんでしょうか?
これが今年、2008年の最後の前蛹です。
ルリタテハは成虫で越冬し、蛹では越冬しませんので寒くならないうちに羽化してもらわなければなりません。[背番号2008-115]で登録します。

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