岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。 判らないことがあれば、【新】岩国市田舎村の掲示板を利用してみて下さい。

ナミアゲハの飼育(25) 自転車のサドルの下で越冬したナミアゲハが羽化

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2009年6月1日 [背番号2009-033]をポケットへ

ナガサキアゲハ用の羽化の補助用のポケットを作ったついでに、[背番号2009-033]用のポケットも作って入れました。

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2009年6月6日 [背番号2009-033]が羽化しました

無事に羽化できるかどうか心配していましたが、何事も無く、大きなナミアゲハが羽化しました。
と、言いますのは・・・

下の写真の黒いところをご覧下さい。何か判りますか?

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やってしまった犯人以外には絶対に判らないと思います。
6月1日の蛹が3つ並んだ写真の左端、[背番号2009-033]の先端が黒くなっているような気がしませんか?(バレると困りますので、写真はトリミングなどはせずに、敢えて判り難くしてあります。)
無事に羽化しましたので自白しますが、6月1日に、ネットから蛹を取り出すために、ハサミで糸を切ったつもりでしたが手元が狂ってしまい、蛹の先端をチョキン!
蛹の中からは液体が出始めましたが絆創膏を貼るわけにもいかず、蛹に力を加えないようにしてポケットへ入れました。出ていた液体は早く止まってくれて、黒くなりました。


その後は、無事に羽化するのだろうか? 羽化したとしても、体に欠けたところはないだろうか?
蛹の先端をチョン切った反省から、毎日、[背番号2009-033]の前を通るたびに様子を見ていました。


今朝、様子を見たら蛹の腹の部分に翅の模様が現れていて、羽化近しの兆候。
目玉が2つ付いていてくれればよいが・・・触角が2本あればよいが・・・足が6本揃っていてくれればよいが・・・。羽化を待つことにしました。

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昼まで羽化しないから、羽化は明日になるのかなあと思いながら庭へ出たら、大きなナミアゲハがアイスキャンデーの棒へ掴まっているではありませんか。[背番号2009-033]の羽化です。

真っ先に、目、触覚、口、足などを点検しましたが、欠けたものはありません。
安心しました。 あとは、元気に飛び立ってくれるのを待つだけです。

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それにしても大きなナミアゲハです。
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2009年6月6日(2) ホームセンターのカボスの苗木の主・・・店長代理です

いらっしゃいませ。私が食べても死なない、無農薬のカボスの苗木はいかがでしょうか!
一昨日ホームセンターへ立ち寄った時、カボスの苗木を見たらナミアゲハの幼虫が4匹陣取っていました。写真を撮ろうかなと思ったのですがカメラを車の中に置いていたので撮れませんでした。今日は記念撮影をするつもりで車を降りる時にカメラを忘れないようにしました。

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カボスの苗木の所へ行ったら、3匹しか居ません。店員さんが除去するはずはないので、逃亡したのかもしれません。
我が家の橙の木のナミアゲハの幼虫は全くの不作のため、3匹とも連れて帰ろうかなと思ったのですが、橙の葉よりカボスの葉の方が美味しいだろうと思って、苗木の葉を食べ切るまでホームセンターへ置いておくことにしました。
次回は、ケースを持って行って、連れて帰ります。

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2009年6月7日 1匹だけでした・・・[背番号2009-050]

今日は錦帯橋の花菖蒲を見て、帰りにホームセンターに立ち寄ったら、昨日カボスに居座っていた3匹の幼虫は捨てられて姿が見えなくなっていました。ケースまで持っていったのですから、このまま帰る訳にはいかないと、執念で探しまくり、スダチの苗木で1匹見つけて連れ帰りました。

素性は判りませんが、ケースの中に入ってもらいます。
ホームセンターとしては商品を食い荒らす害虫ですから、見つかったらゴミ箱行きですよね。

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2009年6月7日(2) [背番号2009-050]が前蛹

16時37分・・・ケースの中を見たら、下痢便をして体を縮めて、ケースの内壁にヘバリついていました。
あまりにも小さいので、体長を測ってみたら、25mmです。これで蛹になったら、超ミニ蛹ですよ。
強制的に割り箸に掴まらせましたが、割り箸で糸掛けしてくれるでしょうか?

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18時23分・・・割り箸に掴まらせてから暫くしてケースの中を覗いてみたら、割り箸で前蛹になる支度をしていました。小さくて可愛いとか言えるものではなく、大きくなれなくて哀れな感じがします。

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19時41分・・・背中に掛ける糸作り中。
いつも思うことですが、誰かが教えてくれる訳でもなし。他の幼虫の糸作りを見ながらやっている訳でもなし。頭の中には、小さいながらも、性能の良い脳味噌が入っているのでしょうね。

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20時5分・・・背中の糸掛けが終わって、行儀良く割り箸に掴まっていました。

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20時6分・・・ナガサキアゲハの前蛹[背番号2009-041]がいますので、並べて記念写真を撮っておきました。

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2009年6月8日 [背番号2009-050]・・・足を浮かせて弓形の完全な前蛹

足を浮かせて弓形になった完全な前蛹です。
この状態での身長は20mm。ツマグロヒョウモンくらいの大きさのナミアゲハが誕生するのでしょうか?

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2009年6月8日(2) [背番号2009-050]・・・チビ前蛹が蛹化

夕方、なんとなく[背番号2009-050]を見たら、ピクッと体を動かしたのに気づきました。
この小さなチビ前蛹の蛹化も動画に収めておいてやろうと思ってカメラをセット。暫くしたら、蛹化が始まりました。
この写真は蛹化直後の写真ですが、背中を見れば綺麗ですが、下の写真のように、横から見たら、足のほうに皮が残っているのが判ります。

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下の動画をご覧頂ければ良く判ると思いますが、この[背番号2009-050]は脱皮に苦労していました。 頭の殻は外れ難かったし、腹(足)のほうの皮は外れ難くて残ってしまったし・・・
しかし、なんとか蛹化の作業は終わったようです。
あとは、このチビ蛹の[背番号2009-050]が、無事に羽化することを祈るだけです。


少しだけ皮が残りましたが・・・超小形のナミアゲハが蛹化 (2009/06/08)

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