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岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

ナミアゲハの飼育(26) ナミアゲハのオスとキアゲハのメスが交尾

●このページは、前ページからの続きです

2009年8月29日 [背番号2009-193]が蛹、 [背番号2009-194][背番号2009-195]が前蛹、 終齢3匹捕獲・・・[背番号2009-208][背番号2009-209][背番号2009-210]

[背番号2009-193]が蛹
P20090829-P1010038-2


[背番号2009-194][背番号2009-195]が前蛹

[背番号2009-194]
P20090829-P1010040-2

[背番号2009-195]
P20090829-P1010042-2


終齢3匹捕獲・・・[背番号2009-208][背番号2009-209][背番号2009-210]

[背番号2009-208]
P20090829-P1010053-2

[背番号2009-209]
P20090829-P1010060-2

[背番号2009-210]
P20090829-P1010072.-2jpg

2009年8月30日 [背番号2009-194][背番号2009-195]が蛹

[背番号2009-194]
P20090830-P1010183-2

[背番号2009-195]
P20090830-P1010185-2

2009年8月30日(2) 8月21日の日記の「番外の蛹」が羽化しました

8月21日の日記で紹介しました「番外の蛹」が羽化しました。

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2009年8月30日(3) ホームセンターのカボスの苗木から終齢が仲間入り

[背番号2009-213]

今日は、近くのホームセンターへカブトムシのマットを買いに行ったら、店員さんからナミアゲハの終齢をフレゼントされました。
しかし、この終齢が陣取っていたのはカボスの苗木。我が家の安物の橙の葉を食べてくれるのかが問題です。食べないからと言っても、カボスの苗木を買う訳にはいきません。(先日、半値になっていたユズの苗木を買ったばかりです。)

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2009年8月30日(4) [背番号2009-197]が死亡

これもウイルス性の病気だと思いますので、同じケースの同居幼虫は直ちに引越しして、ケースは水洗いして、太陽光の紫外線で殺菌(?)しています。

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ウイルス性の病気が蔓延すると、飼育している幼虫は全滅してしまうことになりますので、ご注意を。

2009年9月1日 [背番号2009-210]が前蛹

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2009年9月1日(2) [背番号2009-213]が橙の葉を食べます

8月30日にホームセンターのカボスの苗木から持ち帰った終齢ですが、昨日(31日)の朝見たら、橙の葉を殆ど1枚食べていました。昨日は日帰りバスツアーで出掛けますので、橙の葉を2枚入れておきましたが、今朝見たら、1枚半は食べていました。橙の葉が気に入ったのか?カボスの苗木が嫌になり、餓死寸前だったのかは判りませんが、それにしてもよく食べますよね。

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2009年9月2日 [背番号2009-178]が羽化

写真の右側が[背番号2009-178]、左側はナガサキアゲハの[背番号2009-141]です。
今朝は1分違いで[背番号2009-178]が、[背番号2009-141]のナガサキアゲハと共に羽化しましたが、両方とも羽化不全。

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この[背番号2009-178]は口の先に殻がくっ付いて離れませんでしたので、ピンセットを使って取り除いてやりました。しかし、取り除くのが遅過ぎたのでしょうか?これが災いしたのか、翅が完全には広がりませんでした。

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なお、ナガサキアゲハと共に、羽化を手伝った時の動画がありますので、ご覧下さい。


羽化失敗・ナガサキアゲハとナミアゲハ (2009/09/02)

2009年9月2日(2) [背番号2009-210]が蛹

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2009年9月4日 [背番号2009-208][背番号2009-213]が前蛹

[背番号2009-208]
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[背番号2009-213]
P20090904-P1010698-2

2009年9月5日 [背番号2009-208][背番号2009-213]が蛹

同じように育てても、蛹の色が異なります。
何故でしょうか?


[背番号2009-208]
P20090905-P1010821-2

[背番号2009-213]
P20090905-P1010824-2

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