2011年10月14日 残りの3匹、[第23号]~[第25号]も前蛹になりました
今日は、ドシャ降りの雨の予報ですから、早めに飼育箱の中を点検。
残りの3匹、[第23号]~[第25号]も前蛹になっていました。
これは、昨日前蛹になった1匹、[第21号]です。
2011年10月14日 [第21号]が蛹になりました
14時過ぎに見た時は、皮がグワグワになっていて、脱皮が近いことが判りました。
16時前に見たら、見事な蛹になっていました。
2011年10月15日 [第23号]~[第25号]が蛹になりました
昼食後に確認したら、2匹は蛹の形に、1匹は皮を脱ぎ終わったばかり(一番右の写真)で、頭側の形は整っていませんでした。飼育箱の蓋に1匹、飼育箱の壁に2匹です。
[第21号]~[第25号]の4匹ですが、今年中に羽化するつもりなのか?越冬するつもりなのか?
聞いてみても返事がありません。
2011年10月18日 [第21号]~[第25号]の蛹を引越し
今日は最後の蛹化から3日目。
[第21号]~[第25号]の蛹の引越しをしました。
蛹の糸にセロテープを貼り付けて、そのセロテープを剥がして、箸へ空輸途中です。
引越し先の蛹の安置所です。
今年のうちに羽化するか、来春まで越冬するか、定かではないので、庭の日の当たる所へ置きました。
2011年10月20日 幼虫を1匹発見
人間が食べたいようなパセリ。
プランターで青々と茂っています。
このパセリで1匹の幼虫を発見しました。
このまま無事に育てば、確実に越冬蛹ですよ。
[2011/10/27追記]
大きくなっていることを楽しみに、1週間ぶりに見たら、姿が見えなくなっていました。
何者かに襲われた可能性が大です。
2011年11月3日 [第21号]~[第25号]の蛹は越冬のようです
[第21号]~[第25号]の蛹は、日当たりのよい所で、日向ぼっこをしています。
越冬のようですね。
お知らせ
[第21号]~[第25号]の蛹が越冬するとなると、2011年のキアゲハの日記は終わりになります。
しかし、越冬しなくて羽化することがあるかもしれませんので、その時は、この下に続きを書くことにします。
それでは、私も冬篭りの支度をします。
強烈な寒さの冬を乗り越えて、越冬した蛹が2012年3月の終わりに羽化しました。
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