ツマグロヒョウモンの飼育(16) 幼虫がハエトリグサ(食虫植物)に捕まってしまいました

岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。
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ツマグロヒョウモンの飼育(16) 幼虫がハエトリグサ(食虫植物)に捕まってしまいました
ツマグロヒョウモンの飼育(16):ツマグロヒョウモンの幼虫は、食草が少なくなると所かまわず歩き回ります。1匹の幼虫が、食虫植物のハエトリグサに捕まってしまいました。 刺されたら痛そうですが、ツマグロヒョウモンの幼虫は刺しません...

2009年9月1日(2) [背番号2009-198]が羽化

朝の「スミレを探して三里」への旅へ出発前に確認したら、[背番号2009-198]の蛹に、翅の模様が透けて見えていました。
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今日は、スミレ探しだけではありませんので、帰宅するまでには羽化しているだろうなと思いながら、出発直前(上の蛹の写真を撮った7分後)に最後の確認をしに行ったら、蛹からオレンジ色の顔が覗いていました。
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大慌てでカメラを取りに行きましたが、羽化のスピードは速いですから、戻った時には翅が出てくる直前でした。何枚か写真を撮ってから「スミレを探して三里」への旅へ出発。
帰ってみたら、飛び立たずに待っていてくれました。

2009年9月1日(3) [背番号2009-217]が前蛹

残留組8匹のうち1匹が前蛹で垂れ下がりました。
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2009年9月2日 [背番号2009-217]が蛹

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2009年9月2日(2) 残り7匹のはずですが、1匹逃走して6匹です

現在のツマグロヒョウモンの居住環境は国境の壁がなく、逃亡を企てようが、侵入してこようが自由になっています。
今日は、3匹逃走して、逃走途中で2匹は捕らえましたが、1匹はとり逃がしました。
逃走しても我が家の庭には食べるものはありませんので、途中で思い直して戻ってくれば、お仕置きなしでスミレをご馳走するのですが・・・
途中で捕らえた2匹は、スミレを食べていますので、蛹になるための逃走ではないと思いますが。
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2009年9月3日 責任を感じて、置き去り現場を見てきました

今日の買い物ツアーは20分早く出発して、一昨日、約50匹の幼虫を置き去り(捨てたのではありませんよ)にした現場へ立ち寄ってみました。


スミレは丸坊主になっていることだろうと、車を遠くに止めて、恐る恐る近づいてみましたが、スミレは一昨日の状態と変わっていません。幼虫はどうしているのかと覗いてみたら2匹しか見えません。そこへ現れたのは憎きセグロアシナガバチ(写真の中の赤丸)。ヤラレました。
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上の写真の赤丸部分の拡大。
セグロアシナガバチです。
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上の写真の青丸部分の拡大。
2匹の幼虫のうち1匹が見えます。
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ツマグロヒョウモンの幼虫をご馳走の所へ運んだつもりでしたが、セグロアシナガバチにご馳走を運んだことになってしまいました。庭に置いたままで餓死させることはあまりにも可哀想で、良いことをしたと思って連れて行った結果ですから、しかたないことですね。


上の写真の他に、この写真のように茂った株が2ケ所ありますので、我が家に残っている6匹分に足りるだけ千切って持ち帰りました。
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2009年9月3日(2) [背番号2009-201]が羽化

今朝は、一昨日の置き去り現場へ行くため8時30分に出発。10時30分に帰宅しましたが、その間に[背番号2009-201]が羽化して飛び去っていました。
写真は、出発前に撮っておいた、羽化の兆候がクッキリと現れた[背番号2009-201]の蛹です。
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2009年9月3日(3) ハエトリグサに捕らえられた幼虫のその後

幼虫の背中のオレンジ色の線が見えなくなりました。
ハエトリグサは、「虫を1匹捕らえたら、1年分の栄養は足りる」と聞いたことがありますが、この幼虫なら5年分くらいはあるのでは?
栄養分を吸い尽くしたら葉を開きますので、その時も写真でお目に掛けます。
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しかし・・・ツマグロヒョウモンの幼虫も、スミレを探して歩いていて、こんな罠に掛かるとは思わなかったでしょうね。私も想定外のことでした。

2009年9月4日 残留組6匹のうち2匹が前蛹になり、蛹に。 4匹が前蛹になりました。 しかし・・・

[背番号2009-223][背番号2009-224]が、朝は前蛹になっていて、昼には蛹に。
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(前蛹の写真は左が [背番号2009-223]。蛹の写真は右が[背番号2009-223]。)


[背番号2009-226][背番号2009-227][背番号2009-228][背番号2009-229]が前蛹に。
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写真は、左上から[背番号2009-226][背番号2009-227][背番号2009-228][背番号2009-229]です。


[背番号2009-229]が前蛹になったところで、幼虫置き去り事件の時に手元に残した8匹、1匹は逃走しましたので7匹が餌を食べなくてもよいようになりました。

ご覧下さい。秋田の竿灯に負けないツマグロ竿灯です。
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なお、[背番号2009-207]は尻尾の先端が糸から外れましたので、ゼリー状の瞬間接着剤を使って、糸をくっ付けました。
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やれやれ、これで一段落。これらの前蛹、蛹が羽化したら、パンジー、ビオラの苗を買って、越冬幼虫との付き合いだと思ったら・・・

8月30日に取ってきたスミレの根をプランターへ植えていますが、相変わらず湧き出ているツマグロヒョウモンの幼虫が取り付いているではありませんか。
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昨日持ち帰ったスミレは必要なくなりましたので、ビンに挿して、その上に幼虫を乗せておきました。しかし・・・この、ビンに挿したスミレに産卵する♀がいますので困っています。
一時はガソリンも値下がりしましたが元に戻ってしまい、先般の社会保険庁の年金の通知ではまたまた目減り。ガソリン代節約のため、今後は置き去りドライブはしないことにして、ツマグロ一族の自己責任で餌を探してもらうことにします。
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ツマグロヒョウモンの飼育(16):ツマグロヒョウモンの幼虫は、食草が少なくなると所かまわず歩き回ります。1匹の幼虫が、食虫植物のハエトリグサに捕まってしまいました。 刺されたら痛そうですが、ツマグロヒョウモンの幼虫は刺しません...

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