岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

キアゲハの飼育(30) 羽化ラッシュ!

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キアゲハの飼育(30) 羽化ラッシュ!
キアゲハの飼育(30):キアゲハの羽化ラッシュです。傷ついて緑の液体が出て黒くなったキアゲハの蛹が奇跡的に羽化しました! の表示は2008年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。 2008年8月8日 北京オリンピックと同...

2008年8月15日 羽化ラッシュPart2

今日はナミアゲハ1匹を含めて7匹が羽化しました。・・・キアゲハは6匹です。
早々に朝食を済ませて6時20分に庭へ出てみたら、[背番号2008-30]と[背番号2008-35]は羽化して、物干し竿に掴まって羽根を干していました。
その後、[背番号2008-29]、[背番号2008-28]、[背番号2008-33]、[背番号2008-34]が羽化。
今日も背番号ごとの個別の写真はありませんので全体の様子をご覧頂きます。
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今日は、蛹の殻が割れ始める時を2度ばかり気付きましたので、1度は動画を撮りました。
また、殻から出てきはじめた時や、羽根がシワシワの時などの写真も撮りましたので、何枚かをご紹介します。 どれも、力強さが漲っていますよ。
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P20080815-P1050275-2 P20080815-P1050279-2
P20080815-P1050289-2 P20080815-P1050297-2
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今日羽化したキアゲハのうち、[背番号2008-30]の小さいこと!
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今まで、こんな小さなキアゲハに出会ったことはありません。間違いなくキアゲハです。


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左は[背番号2008-28]
右は[背番号2008-30]
[背番号2008-28]
羽根を広げて145mm
[背番号2008-30]
羽根を広げて95mm


傍の[背番号2008-28]と比べてみました。羽根を広げて50mmの差があります。
物差しを近づけて写真を撮りましたが、レンズを広角寄りにして使っていますので、大きさが正確に現れていません。(驚かせて羽根を広げさせて撮りました。)


キアゲハの羽化(1)  2008/08/15


キアゲハの羽化(2)2008/08/15

2008年8月16日 [背番号2008-36]が羽化しません

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夜明けとともに[背番号2008-36]の状態をみたら、熟しきって(?)、すぐにでも羽化しそうな気配でしたが、午前中待っても羽化はしませんでした。
朝から天気が悪かったので、羽化を途中で中止(こんなことはありませんよね。)したのかなあと疑っています。
夕方まで待ちましたが透き通った羽根の模様などは変化がなく(これ以上変化しようのないところまできています。)、羽化もしませんでした。

2008年8月17日 [背番号2008-37]が羽化

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今朝は[背番号2008-37]が羽化しそうです。
蛹の状態は、昨日羽化しなかった[背番号2008-36]と同じようなものです。
蛹を並べて写真を撮りましたので比べてみて下さい。
2つ並んだ蛹の左側が[背番号2008-36]。右側が[背番号2008-37]。
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[背番号2008-37]は8時30分頃に羽化しました。
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しかし、羽根を広げた時に見えた身体は曲がっていました。


それにしても[背番号2008-36]はどうしたのでしょうか?


夕方、[背番号2008-36]の様子を見たら、羽化の時に裂けるあたりが少し開いているように見えました。明日、もう一度確認します。

2008年8月18日 哀れな姿の[背番号2008-36]・・・羽化失敗

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[背番号2008-36]は蛹の殻の中で固まってしまったような感じがしますが、裂け目が少し開いているように見えるのは羽化しようとして殻から出てこようとした証だと思われますので、朝、明るくなってから[背番号2008-36]の状態を調べるとともに、写真に撮ろうと思ってポケットの付いた羽化台を手で持ち上げました。
持ち上げた時ですが、蛹の殻が一瞬ですがパクパクと開いたような気がしました。
目を近づけて見ましたが裂け目の広さは変化がありません。いや、確かに開いたはずだ。いや、気のせいだ。と、自分の目と、一度は腐りかけた脳味噌を疑いながら、蛹の殻を裂け目から開いてみることにしました。
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頭の所から胸側の殻を取り除こうと引っ張ったら・・・・中から成虫が目玉を出しました! 生きています! 足を動かしています! 自分で殻を破る力が無いのか? 殻が身体にくっ付いてしまっているのか? 自分では出てこれないようなのでピンセットで殻を少しずつ取り除いてやりました。
足は枯れ枝のような感じで先端のほうは不完全にみえます。羽根は縮れています。ゼンマイのようにクルクルと巻き取る口は伸びたまま。
尻の周りの殻が身体にくっ付いて外れません。それもそうでしょう。羽化した後の殻に残っている液体が全くありません。紙で作ったポケットは濡れていないので漏れ出したとは思えません。
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尻の一部までは殻を取り除きましたが、これ以上引っ張ると尻が裂けてしまうかもわからないので途中で止めました。
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この[背番号2008-36]ですが、生きているままを捨てるわけにもいきませんので、羽化台のポケットに入れておきましたが、近くを通るたびに縮れた小さな羽根をバタバタ。飛び立とうとしているのでしょうね。


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夕方近くを通ったら、何か言いたそうに羽根をバタバタさせますので、脱脂綿に砂糖水を含ませて羽化台にくっ付けて、伸びきってダラリとした口の先端を脱脂綿の上に置いてやりました。
口の先端は脱脂綿とは反対方向に向いたまま全く動きませんので、砂糖水を吸い込むことは出来ないでしょうね。


この[背番号2008-36]は16日の朝には羽化できる状態でしたから、殻から出られずに2日間過ごしたんですね。早く判れば16日の午前中には殻を開いてやったのですが・・・
叫び声も何も聞こえませんので・・・

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キアゲハの飼育(30):キアゲハの羽化ラッシュです。傷ついて緑の液体が出て黒くなったキアゲハの蛹が奇跡的に羽化しました! の表示は2008年・幼虫・前蛹・蛹の背番号一覧をご覧下さい。 2008年8月8日 北京オリンピックと同...

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