●このページは、前ページからの続きです
2009年8月1日 [背番号2009-092]が蛹、 [背番号2009-103]が前蛹
2009年8月1日(2) [背番号2009-152]が橙の葉の食事に再挑戦、しかし・・・
デコポンの葉に変えても殆ど食べていませんでした。
それではと、橙の葉に再チャレンジさせることにして、デコポンの葉と橙の葉の2枚を入れておきました。
しかし、某日本国の、自信が無くなったら仮病で入院して、お隠れになってしまった某安倍首相の言葉を盗用したのが祟りました。午後見たら、茶色の液体が出ていて、死んでいました。
ウイルス性の病死です。
2009年8月2日 [背番号2009-103]が蛹、 [背番号2009-105][背番号2009-106]が前蛹、 [背番号2009-116][背番号2009-117]が終齢、 [背番号2009-144]が死亡
2009年8月3日 [背番号2009-105][背番号2009-106]が蛹
2009年8月3日(2) [背番号2009-093][背番号2009-094]が前蛹
2009年8月3日(3) [背番号2009-119][背番号2009-120][背番号2009-121][背番号2009-122][背番号2009-126][背番号2009-127][背番号2009-130]が終齢
[背番号2009-119]が終齢
[背番号2009-120]が終齢
2009年8月3日(4) [背番号2009-147]が死亡
2009年8月3日(5) 幼虫を保護・・・[背番号2009-174]
幼虫を保護・・・[背番号2009-174]
夕方、餌にする橙の葉を取ろうとして、脚立を立てて登ってみたら目の前に巨大な幼虫。
いつも孵化したばかりの幼虫を探していますので、でっぷり太った幼虫が現れたら驚きますね。
しかも、綺麗な緑色のナガサキアゲハ。よくぞここまで育っていたものですね。
2009年8月3日(6) [背番号2009-096]に、しつこく付き纏うアオムシコバチ
今日は[背番号2009-096]が蛹化してから6日が経過したので庭の蛹置き場へ出しましたが、午後見たらアオムシコバチが付き纏っていました。7月15日に羽化した[背番号2009-064]は、蛹化から10日目の羽化でしたので、今の時期も10日目としたら8月7日が羽化予定ですよね。
もし、アオムシコバチが産卵したとしたら8月7日までにどんなになるのか? まさか、アオムシコバチの卵を腹に入れたナガサキアゲハが羽化することはありませんよね?
アオムシコバチが付き纏うナガサキアゲハの蛹 (2009/08/03)
お知らせ
今年は何故かナガサキアゲハが大豊作です。
このページの前後のページもご覧下さい。
ナガサキアゲハの飼育(12) 米軍岩国基地の傍で採取した幼虫が羽化(お色気タップリの金髪でした!)
昆虫館の館長 ナガサキアゲハの飼育(12):米軍岩国基地近くで採取したナガサキアゲハの幼虫が羽化しました。メスは金髪でしたよ。今年はナガサキアゲハの大豊作。次々と幼虫がみつかります。 クイズ・・・どちらが♀で、どちらが♂でしょうか? 答・・...
ナガサキアゲハの飼育(14) 茶色の液が出ていたらウイルス性の病死
昆虫館の館長 ナガサキアゲハの飼育(14):羽化ラッシュ。月夜なら、夜明け前でも羽化します。茶色の液体を出す病死、蛹化失敗、羽化失敗、アオムシコバチの被害など、数多く飼育していると、いろいろと経験できます。 庭の片隅にあるオニユリ・・・黒い...