●このページは、前ページからの続きです
2008年のアオスジアゲハの飼育(3)以降の状況
ここから下は、2008年の日記には書いてありません。
2008年11月5日 ヤドリバエの蛹の温室(?)
11月5日に[背番号2008-68]の蛹を屋外に出したついでに、ヤドリバエの蛹が入れてある袋も屋外に出しました。
小豆粒のような蛹からヤドリバエが出てくるものなら、出来るだけ早く会いたいと思って、日当たりが良くて暖かい所へ置きました。
2008年11月25日 ヤドリバエが1匹姿を現しました
毎日見ていたのではないので、何時出てきたのかは判りませんが、ビニール袋の中にヤドリバエが1匹。
まだ生きていて動いていますから、そんなに前に出てきたのではありませんね。小豆粒のような蛹から現れたヤドリバエ。これがアオスジアゲハの幼虫を蝕んだのですね。
2008年11月28日 ヤドリバエの2匹目が姿を現しました
1匹目と同じビニール袋の中で、2匹目が姿を現しました。
まだ蛹の中から出てきていないのがありますが、見れば見るほど頭に来ますので、この2匹を含め、ヤドリバエの蛹は全て焼却ゴミの袋に入れて出すことにしました。
●この記事はページ分割されていますので、次ページもご覧下さい