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岩国市田舎村昆虫館は、イモムシとかアオムシなどと言われている幼虫の写真が沢山現れますので、昆虫が嫌いな方へは閲覧をお勧めしません。しかし、子供さんの夏休みの自由研究などに役立つ記事が沢山ありますので、興味のある方はご覧になって下さい。

アオスジアゲハ と ヤドリバエ ・ 寄生バエ(特集号) アオスジアゲハの飼育日記から抜粋 + 日記にない情報

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2008年のアオスジアゲハの飼育(3)以降の状況

ここから下は、2008年の日記には書いてありません。

2008年11月5日 ヤドリバエの蛹の温室(?)

11月5日に[背番号2008-68]の蛹を屋外に出したついでに、ヤドリバエの蛹が入れてある袋も屋外に出しました。
小豆粒のような蛹からヤドリバエが出てくるものなら、出来るだけ早く会いたいと思って、日当たりが良くて暖かい所へ置きました。

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2008年11月25日 ヤドリバエが1匹姿を現しました

毎日見ていたのではないので、何時出てきたのかは判りませんが、ビニール袋の中にヤドリバエが1匹。

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まだ生きていて動いていますから、そんなに前に出てきたのではありませんね。小豆粒のような蛹から現れたヤドリバエ。これがアオスジアゲハの幼虫を蝕んだのですね。

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2008年11月28日 ヤドリバエの2匹目が姿を現しました

1匹目と同じビニール袋の中で、2匹目が姿を現しました。
まだ蛹の中から出てきていないのがありますが、見れば見るほど頭に来ますので、この2匹を含め、ヤドリバエの蛹は全て焼却ゴミの袋に入れて出すことにしました。

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