ツマグロヒョウモンの飼育(5) 野生のスミレは不足気味、急遽パンジーの種蒔き

ツマグロヒョウモンの飼育(5):ツマグロヒョウモンの幼虫の食欲は旺盛。野生のスミレは不足気味。パンジーの葉も食べることが判りましたので、パンジーの種を蒔きました。
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大騒ぎしたツマグロヒョウモン夏の陣は終わってしまいましたが、記念すべき2007年8月に飛び立っていった2世が顔を出してきました。いよいよ、秋の陣の始まりです。しかし、先日変なものに出会いまして、調べてみたらルリタテハの幼虫の疑いあり。
容疑は殆ど確定しているのですが、こちらに少々時間をとられそうです。

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秋の陣は少し手抜きになるかも知れませんが、日記を続けます。なお、秋の陣ですが、あまり甘やかすと悪い癖がつきますので、食料不足で飢饉などの場合は手助けしますが、その他は出来るだけツマグロヒョウモンの幼虫の意思に任せることにしました。
従って、ヤラセ的なことはありません。

2007年8月31日

2007年8月26日に産み付けられた卵が無くなっている。
毎日見ていて、昨日(30日)の朝は有ったのですが。
何処へ行ったのかなと捜査していたら、なんと・・・・
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近くのスミレの葉の裏から、身の丈12mmの幼虫が出現。大きくなるのが早過ぎ!
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このスミレの葉の裏側ですが、昨日は何も居なかったですよ。何処からやってきたのか?
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もう一度お顔を拝見しようと覗き込んだら、脱皮した直後でした。
この幼虫は、狭い所へ幽閉しないで、食い扶持は自分で賄ってもらい、自然の中で羽化してもらうことにします。


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国家公務員としての倫理観が全く見られなくなった日本。
厚生労働省九州厚生局の松嶋※・前局長事件ではありませんが、泥棒を捕らえたが、縛り付ける縄が無かってオロオロする舛添厚労相。社会保険庁、防衛施設庁だけでなく、日本の省庁は腐りきっていますね。
日本の省庁の腐敗病が、ツマグロヒョウモンへ感染しないように、GARAKUTA昆虫館では早目に縄の準備をしています。
鉢の中へ納まった11個のポット。この中には、オランダ産のパンジーの種が蒔いてあります。これは、来年用の縄ですよ。(今年用は近々園芸店で確保してきます。)
当面の食料は、パンジーのポットの右側に見えると思いますが、道路のアスファルトの割れ目から盗んできたド根性スミレ。これは、葉が丸坊主になっても、根がある限り芽が出ますので、長期の食料確保にうってつけです。

2007年9月2日

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8月31日が初対面の幼虫は元気ですよ。

2007年9月3日

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大きいのもいます。小さいのもいます。
8月8日に出会った幼虫は、殆どが同じ大きさに見えました。

2007年9月4日

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幼虫が見つかっている場所は、猫の額ほどの庭の芝生の中のスミレです。
スミレの近くに目印の棒を立てているですが、庭を歩く時に棒に蹴躓きそうになるし、踏みそうになるし・・・
パセリとスミレがあり、キアゲハの幼虫と同居の仮設住宅ですが、発見次第、ここに住まわせることにしました。


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あら、失礼! 安心したら緊張がとけて・・・


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うぶ毛! 身長4mmです。


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只今、育毛中。 もう少し待って下さい。


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お待たせしました。 立派なトゲトゲになりました。


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GARAKUTA引越しセンターの引越し方法ですが、小さい幼虫はスミレの葉にしがみついたまま、大きい幼虫は手に乗せて運んでいます。
この幼虫は早く新居へ入りたいのか?それとも、空港ターミナルの動く歩道のつもりなのか?
手の平を勝手気ままに走り回っています。その速いこと!


P20070904-IMG_2989-2新居で早々に食事中。


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食べ尽くしたスミレの茎に掴まって、引越し中のテロの警戒、お疲れ様でした。
無事に全員を送り届けましたのでご安心願います。


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夕方、メスが1匹見回りに来ました。
オレンジ色がチラチラするのは久しぶりです。

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