ナガサキアゲハの観察(1):2005年のアゲハ蝶の日記は初めてのことであり、ナミアゲハ幼虫ととナガサキアゲハの幼虫の区別が出来ずに、ゴチャ混ぜで書いてあります。これら2005年の日記から、ナガサキアゲハに関する部分を抜粋して、整理しました。
2007年はキアゲハを始め、ツマグロヒョウモン、ルリタテハの幼虫と遊んでいるうちに、ナガサキアゲハの幼虫、産卵に出会い、9月下旬からナガサキアゲハの飼育を書いています。
本サイトには下手の横好き人+暇人が居ますので、2005年の日記には、既にナガサキアゲハの羽化などを書いていることが判明しました。
2005年は初めてのナミアゲハの幼虫の飼育で余裕がない状態でしたので、羽化してみたら結果的にナガサキアゲハだった程度のことで、ナミアゲハの日記の中に黒いナガサキアゲハが紛れ込んでいます。
2007年の日記を開始したのを機会に、2005年のナミアゲハの日記の中からナガサキアゲハ関係をこのページにコピーして纏めることにしました。
なお、幼虫と蛹については、ナガサキアゲハらしきものを取り出してきましたが、間違っているものがあるかもしれません。また、ナガサキアゲハ以外の黒いアゲハも含まれています。・・・2007/09/30 岩国市田舎村昆虫館 迷与館長 <– 安倍昭恵首相夫人のような森友学園の名誉校長ではありません。(2017/08/01追記)
写真の下に「背番号**」と表示していますが、これは、2005年・アゲハ蝶の羽化の観察日記の中で、蛹を識別するために付けた番号です。
【 ご注意 】
このページを編集しはじめて気が付いたのですが、このページ内には、背番号17、背番号19、背番号21、背番号24、背番号25、背番号26が現れてきますが、この中で、背番号25、及び9月16日の成虫はナガサキアゲハではありません。
2005年6月13日
ところで今日は、毎年アゲハの幼虫だらけの橙の木を調べてみました。
なんとか3匹みつけましたよ。
詳しいことは、下記の記事をご覧下さい。
2005年7月24日 背番号17
ナミアゲハのつもりで飼育していた幼虫の中に、とにかく大きくて、身体の模様の派手な幼虫がみつかりました。
詳しいことは、下記の記事をご覧下さい。
2005年7月25日 背番号17、背番号19、背番号21
背番号19は、尻はくっついていて、背中に糸を掛ける真っ最中。
詳しいことは、下記の記事をご覧下さい。
2005年7月26日 背番号19、背番号21
詳しいことは、下記の記事をご覧下さい。
2005年7月27日 背番号21
詳しいことは、下記の記事をご覧下さい。
2005年7月30日 背番号19
飼育箱の壁にくっ付いていた背番号19ですが、このまま羽化しても掴まる所がないため、引越しさせました。
詳しいことは、下記の記事をご覧下さい。